前世療法体験談

0228.シルフィドが本当に怖れていたこと

「何故、あの瓶が割れて良かったと思うのですか?」

「人生を終わらせるきっかけが出来たからです」

彼女の答えは私にとってはまたしても意外なものでした。

今までのたくさんの前世療法のセッションの中で彼女の非常に高次なハイヤーセルフは、どんな場合であっても自分で人生を終わらせることは適切ではないことであると告げていたからです。

「人生を終わらせるきっかけが出来たことは、何故、あなたにとって良いことだったのですか?」

「私にはわかっていました・・・私が殺されることさえ、相手の・・・主人の愉しみとなる可能性になるということが。

主人は私が苦しみあえぎながら死んでいく姿を悦び、愉しむ嗜好性を持った人でした。

私は自分の最期が、主人の愉しみのために使われることを怖れていました。あのままいれば、いつかそれを避けるために自分自身で自分の命を絶つ可能性もありました。

結局は死んでしまいましたが、逃げ出したことは、私にとっては生きるための行為であり、人生から逃げたわけではないのです。

だからあの瓶が割れてくれて良かったと思うのです」



→ 筆者 ソウルミッション・セラピスト 中野日出美の プロフィール

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前世療法137回の前世を持つ少女が見た生と死の記録
   
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