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0102.宮仕えをするきく

マイペースなきくの性格を元道は好み、2人の結婚生活は穏やかに過ぎてゆきました。

次に私は、この2人の人生での大きな転換期となる場面へと誘導しました。

彼女はすぐにその場面へと入っていきました。

「きくは、入内しました」

入内とは王や皇帝などの后妃が暮らす場所である後宮で宮仕えすることです。

きくは女官として宮仕えをすることになったのです。

「宮仕えはとても名誉なことです。親族一同がとても喜んでいます」

私はなぜ結婚をしたきくが、宮仕えをすることになったのかと不思議に感じました。

「なぜ結婚をしているきくさんが、宮仕えをすることになったのですか?」

「妻であっても入内することはあります。

私は叔父の勧めで、入内することになりました」



→ 筆者 ソウルミッション・セラピスト 中野日出美の プロフィール

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前世療法137回の前世を持つ少女が見た生と死の記録
   
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