様々なやりづらいクライアントの対処の仕方を学びました
セラピーに結びつくようなカウンセリングでの質問ができるようになりたいと思い、参加しました。
的確な質問をするためには、カウンセリングをしながら、どんなセラピーにしていくのかを決めていかなければならない。その練習をしたいです。
様々なやりづらいクライアントに対する対処の仕方を学びました。
そして、人によって、苦手なクライアントのタイプが違う事に気づきました。
どんな時にもセラピストはどっしりと落ち着いて、自信を持って接する事、逃げない事が大切です。
自分というものに自信がない私には難しい事です。
セラピストとして以前に、人間力が大切です。
カウンセリングの練習では、訊きたこいとが思うように出てこない。焦ってしまいます。こんなことをずっと言っている気がしますが、改善されていない・・・
色々な質問を想定して、質問や会話を文章にして書いてみる。
そしてロールプレイング!! やってみます。
参加してとてもよかったです。その理由は、
- カウンセリングやセラピーについて具体的、実践的に学べる。
- グループで話し合うということもとても勉強になる。
- 受講生の方々との暖かい交流も嬉しいが、同じことを学ぶ人としても刺激にもなる。
からです。
自分の弱い所、課題が明確になるので、たいへん役立ちました。
(栃木県 50代 女性)