クライアントの心に寄り添うセラピーの真髄を理解できた
セラピストとして、自分のインナーチャイルドとしっかり向き合い、インナーチャイルドを癒すスキルを向上させたいので、受講しました。
１日目、リレーカウンセリングを行いました。クライアント役の開示に対し、どんなセラピーができるか、明日までしっかり考えたいと思います。
２日目、リレーでセラピーを行いました。またまた大反省です。インナーチャイルドは、お一人お一人の人格に向き合って接する必要性を痛感しました。難しいです。
３日目、自分自身の子ども時代について、おとぎ話を作る方法を実習しました。
ＮＬＰの講座で、人生を物語にして伝えるワークをしましたが、今日もストーリーによる催眠やメタファーの効果を体験できました。
親から取り込まれた信念体系を知るための質問では、今まで出会った全ての人々からの言語・非言語のメッセージを思い出し、今の自分にどう影響を与えたかを振り返ることができました。
４日目、ケーススタディーでカウンセリングやセラピーの流れを学び、とても参考になりました。
外部のクライアント役をお呼びしての実習は、試行錯誤の末、たくさんの反省が生まれまた結果でした。
ただ、課題のみではなく、今まで学んだ知識・スキルを活用しながら、クライアントの心に寄り添うセラピーの真髄を理解することができました。
５日目、クライアント、セラピスト役で、また一つの課題。学びの必要性と、自分の成長した部分を感じました。
もう少しセッションの実習が多いと思っていたので、クライアント役で、自分のインナーチャイルドに向き合おうと思っていましたが、実習は１回のみでしたので、まずは、自己催眠で向き合って、次に備えようと思います。
セラピストとしては、必要な内容です。
ありがとうございました。
（神奈川県 40代 女性）