学びたい・・・というモチベーションがマックスになりました
中野先生から個人セッションを受けさせて頂く機会に接し、インナーチャイルドの癒しなどで、自分の中の変化を実感し、ヒプノセラピーによって、なぜこのような変化がおきるのかということに、興味を持ちました。
又、日本の診療において接する患者さんの多くは、心身相関がその発症や憎悪にかかわっていると実感するものの、心へのアプローチのスキルを持っていないため、身体症状への治療のみを行わざるを得ません。
ヒプノセラピーを学ぶことによって、患者さんを全人的に治療できるようになれるのではないか、と考えています。
人間の「心」というものの深遠さに本当に驚きました。そして、ヒプノセラピーというものが、非常にデリケートに、配慮された、予想以上に体系だったスマートな療法であることを知りました。
又、暗示の部分では、日常何気なく口にすることが自分自身の潜在意識へも同時にその意味をなげかけているのだと知り、これからポジティブな美しい言葉にしていくようにしようと肝に銘じました。
学びたい・・・というモチベーションがマックスになりました。講座の間に被暗示性が増したことも嬉しかったし、不思議でした。
私自身の問題解決にもつながるし、今後の医師としてのキャパシティーの拡大(ホリスティックに患者さんの心身の問題病気の解決の道すじを照らすことが出来る)につながると確信しています。
身体をあつかう医療従事者、介護者、子供を扱う教育者にこの講座を受けてもらいたいです。
時間を忘れるほど、長時間でも疲れを感じないほど、ひきこまれる授業でした。
2日間、とても貴重な時間をありがとうございました。中野先生から個人セッションをうけさせていただいている事自体が幸福ですが、さらに今回先生からそのヒプノセラピーを学べることに、感動すら覚えています。
講座を受けながら「ああ、この先生からとことん学びたい」と心から思いました。今後もよろしくお願い致します。
(原 久美子 様)