催眠療法 事例研究会【最上級】
この研究会では、当スクールの経験豊かな講師陣が取扱った数多くの事例の中から、プロのヒプノセラピストとして是非知っておきたい事例を中心に学びます。
当スクールの 臨床催眠専門講座(5日間)【最上級】 でも、ケーススタディを取り扱いますが、臨床催眠専門講座だけでは、時間的な制約から取り上げることができない事例を、この研究会では取り上げます。
この研究会は、各回毎にケーススタディが完結しますので、各回毎にご参加いただくことができます。
ご参加いただきたい方
- 前世療法・未来世療法 専門講座 レベルI と年齢退行・インナーチャイルド療法 専門講座 レベルI を受講し、具体的な事例について、さらに実践的な観点から学びたい方
- 臨床催眠専門講座 を受講し、さらに様々な事例について研究を続けたい方
- 上級~最上級レベルの講座を受講・修了し、継続学習として、催眠療法のより高度なスキルの維持・向上を図りたい方
参加に必要な条件
- 当スクールの前世療法・未来世療法 専門講座 レベルI と年齢退行・インナーチャイルド療法 専門講座 レベルI をいずれも受講済みであること
レベル
- 最上級
ケーススタディ例(予定)
- 親との確執
- 身体的虐待
- 精神的虐待
- 性的虐待
- 子供との問題
- 配偶者との問題
- 摂食障害
- トラウマ
- 愛する存在との別れ
- ダイエット
- 禁煙
- お金に対する間違った概念
- 対人関係の悩み
- 強い自己否定感
- 引きこもり
- 恐怖症
- 人生の使命を見つける
- 対人関係の悩み
- その他
講師
・国際催眠連盟(IHF)認定マスター・インストラクター(日本初)
・米国催眠療法協会(ABH)認定マスター・インストラクター
・米国催眠士協会(NGH)認定インストラクター
・国際セラピートレーニング協会(ITTO)認定マスター・トレーナー(日本初)
・米国催眠士協会(NGH)認定ヒプノセラピスト
・国際催眠連盟(IHF)認定ヒプノティスト
・米国催眠療法協会(ABH)認定ヒプノセラピスト
・国際セラピートレーニング協会(ITTO)認定クリニカルヒプノティスト
・米国NLP(TM)協会認定トレーナー
・仙台交流分析協会 准教授
・国際交流分析協会 正会員
・日本交流分析学会 正会員
・国際催眠連盟(IHF)認定インストラクター
・米国催眠療法協会(ABH)認定マスター・インストラクター
・米国催眠士協会(NGH)認定インストラクター
・国際セラピートレーニング協会(ITTO)認定マスター・トレーナー
・米国催眠士協会(NGH)認定ヒプノセラピスト
・国際催眠連盟(IHF)認定ヒプノティスト
・国際交流分析協会 正会員
・日本交流分析学会 正会員
・NLPプラクティショナー
・キャリア・デベロップメント・アドバイザー(CDA)
参加者の体験談
奥深いセラピーのテクニックを知ることができました
今回、参加して学びたいことは、
- セラピストとしてのカウンセリングテクニック
- セラピストとして、自我状態をいかにコントロールするか?
- セラピストとして、自分自身の人生脚本に気付く
- セラピストとして、様々な事例(クライアント)にいかに対応していくか?
ということです。
今回、自分で手を上げて、クライアント役で、カウンセリングをして頂き、(今、現在の)問題点が明確になり、自分自身での解決の方向性がみえてきました。
質問をされる側として、カウンセリングから、催眠であるということが実感できました。
質問することは、セラピストの情報収集という意味だけでなく、それがクライアントさんの潜在意識への働きかけになっているのだという、奥深いセラピーのテクニックを知ることが出来ました。(出来るようになれるか・・・は自信がありませんが・・・)
ここまで奥義(?)を、おしげもなく伝授して頂ける講座は他にないと思います。参加してたいへんよかったです。
この研究会はセラピストにとっては必修だと思います。
セラピストをめざすすべての人、研修医や看護師の方は、受けるべきだとおもいます。
1日単発ではなく、やはり潜在意識がひらいたところで、2日連続でこの講座を受けたいと心底思いました。このエネルギーレベル、意識レベルが下がってしまうのがもったいない気がします。
合宿がやりたいです!! →箱根、小田原、湯河原、熱海あたりであれば汗かきます!!
私が真に喜び、楽しさを感じ、幸福になることで、日出美先生に喜んで頂けるという「喜ばせる」のドライバーを満足させたいと思います。
(原 久美子 様)
カウンセリングのプロセスはとても価値のある体験でした
インナーチャイルド療法や、交流分析を実際のセラピーでどのように使っていくか、を具体的に知りたいので、参加した。
カウンセリング時に聞かなければならないことや、そこからゴールを決めることまで、具体的なカウンセリングのプロセスを、色んな意見をもらいながら考えられたことは、とても価値のある体験だった。
またトランス状態に入っている時だけが催眠なのではなく、会った時から、すべてが催眠ということを学び、私も、これからは、それを意識して、少しずつ努力を積み重ねていきたいと思った
カウンセリングを、具体的にどのようなことを考えて進め、ゴールまでたどり着くのか、を体験できたから、研究会に参加して非常によかった
今後のカウンセリングや、セラピー全体での意識の持ち方がかわるから、今回の研究会は今後に役立つと思う。
ヒプノセラピーを極めたいと思っている人は、この研究会に参加するとよいと思う。
(東京都 30代 男性)
様々な見方、考え方をたくさん知ることができます
日出美先生や、様々な受講生の方々のセラピーの手法を見て感じるこの機会を大切にし、自分自信の弱点を知り、これからの課題を明確にしたいと思い、参加しました。
ぜひ、私自身も「事例」の一人になり、様々な方々に、様々な角度から、分析していただき、生きるための更なるヒントを得たい、と思います。
参加して、クライアントとセラピストの間にも「ゲーム」が存在するということ、その場合は、カウンセリングも、セラピーも、成立しないということを学びました。
カウンセリング時には、まず第一にセラピーをしていいのか確認するということ、そして医師ではないセラピストが、クライアントの病気や障害をうたがった時、どのような接し方をしたらよいか、を学びました。基本的な事ですが、大切な事です。
通常の講座ではなかなか得られないこと・・・日出美先生であったら、どのようなセラピーをされるかなど・・・を間近で見ることができました。
どうしても、自分のやりやすいセラピーに持っていきがちになり、ワンパターン化してしまうが、違う見方、考え方をたくさん知ることができるので、たいへん役に立つと思います。
(栃木県 50代 女性)
開催日
2015年度から、この研究会は、当スクールの会員のみに開催されることになりました。