【前世療法】あと7日!春のキャンペーン締切迫る(メルマガ第74号)
┏┏┏┏ ━━━━━━━━━━━━━ 2010.03.31(第74号)━
┏┏┏ 前世療法 137回の前世を持つ少女が見た生と死の記録
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┏ インナーアクセス ヒプノセラピー スクール
発行人:中野日出美のプロフィール↓
http://www.only1pro.com/inneraccess/school/info/000022.php?id=m0074
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おはようございます!
インナーアクセス ヒプノセラピー スクール代表
ソウルミッション・セラピストの中野日出美です。
今、この瞬間、あなたとつながっていることに、心から感謝いたします。
ひと時のお時間をご一緒させてください。
ここ2か月ほど、ほとんど休みらしい休みはとれず、ずっと働きづめでした。
これでは豊かな人生を過ごしているとは言えないかもしれない・・・と春休みをとることにしました。
私はもともと東南アジアが好きで、タイには何度か行ったことがあります。
しかし今回は、前回訪れた時にのどかで穏やかな光景に惚れこんでしまったバリ島に行くことにしました。(ピプノごめん!バリ島で充電して、たくさん働いて、いっぱいマグロを買うからね!)
バリに着いて2日目、レストランの前で小さなかわいらしい犬を発見。
バリにはノラ犬がたくさんいます。みんなそこいらの道路脇に寝ていたり、車をよけながら食べ物を探したりしています。
その姿は私の目には痛々しくも映ります。しかし、日本とは違い、ノラ犬を見たらすぐに保健所に通報する(動物愛護センターに捕獲されると6日でガスによる殺処分になる)という責任感と道徳観と使命感に燃えた私の苦手なタイプの人も少ないようです。
そのため、保護もされない代わりに、生きる権利も奪われない人生(犬生?)を送っている様子です。
その小さな犬もやはりノラ犬のようで、クンクンとそこいらを嗅ぎまわりトイレの場所を探していました。
私はその犬が他の犬と比べてあまりにも小さなことと、痩せている姿に耐え切れず、とっさに「日本に連れて帰りたい!何とかなるはずだ!」といつものように無謀な思い込みをしてしまいました。
レストランのウエイターのお兄さんも出てきて、その子に飼い主がいるのかどうかを確認したり、「おいで、おいで」などと呼びかけていたりしていると、通りすがりの1人の老人も立ち止まり、その様子を静かに見守ってくれました。
「彼も犬好きなのだな・・・こんなに優しい目をしている・・・」
などと温かい気持ちになりながら犬を呼んでいました。
この続きは最後に書きました。
今日も最後までぜひ、お付き合いください!
≪≪≪≪≪≪≪≪≪≪≪≪ 目 次 ≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫
1.137回の前世を持つ少女
・絵を描くことだけが楽しみ
・思春期のジェイミー
・説明のつかない不思議な感覚
2.インナーアクセス ヒプノセラピー スクール からのお知らせ
・あと7日! 春のキャンペーンの締切が迫る!
・リラクゼーション音声ファイル 無料プレゼント
・申込受付中の講座のご案内
3.編集後記
・優しい目をしたバリ島の老人
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