プロのヒプノセラピストを目指し、ヒプノセラピー(催眠療法)を、さらに幅広く深く学ぶ方が対象の講座です。暗示療法の応用と実践手法を学びます。
【2021年10月開催】10月10日(日)〜 11日(月) Zoomオンライン実習 開催
本講座は、国際催眠連盟(IHF)認定資格取得講座です。
ヒプノセラピー【初級】で学んだヒプノセラピーの基礎知識と技術をもとに、さらにヒプノセラピー(催眠療法)についての実践的な知識とテクニックを学びます。
この講座を修了すると、、ご希望の方は国際催眠連盟(IHF)の"Master Hypnotist"資格の認定を受けることができます。(国際催眠連盟認定のヒプノセラピー・ベーシックコースを受講し、"Hypnotist"の認定を受けていることが必要です。また、修了試験があります。)
この資格は、ヒプノセラピー初級コースでのトレーニングを含めて、合計100時間のヒプノセラピー(催眠療法)のトレーニングを受けた証として、国際催眠連盟(IHF)が認定するものです。国際催眠連盟(IHF)の教育カリキュラムの中では、レベル2のトレーニングに相当します。
国際催眠連盟(IHF)Master Hypnotist資格認定書
日本では初めて、ヒプノセラピー専門スクールであるインナーアクセスヒプノセラピースクールが、この講座を開催いたしました。これにより、日本ではまだ紹介されていなかったヒプノセラピーの本場である米国のカリキュラムを、日本の方々にもご受講いただけるようになりました!
この講座は、ヒプノセラピー・ビデオ通信講座【中級】と、ヒプノセラピー zoomオンライン実習(2日間)【中級】とを、合わせて受講します。
ヒプノセラピー・ビデオ通信講座【中級】は、インターネットによる動画配信を利用したビデオ通信講座です。
パソコンでも、スマートフォンでも、タブレットでも視聴可能です。
そのため、インターネットにつながれば、いつでも、どこでも、何度でも、都合のよいときに、あなたのペースで、ヒプノセラピーを学ぶことができます!
ヒプノセラピー zoomオンライン実習(2日間)【中級】では、ビデオ通信講座で得た知識を、実践することにより、そのスキルを、体で身に付けることができます。
実際にやってみて、初めてわかることが多いため、zoomオンライン実習にご参加いただいて、ヒプノセラピーの実践的なスキルを、実際に体験して学びます。
2017年7月15日(土)〜17日(月・祝)開催
米国催眠療法協会(ABH)の中級(Mastering Hypnosis - A Certification Training)に相当する講座です。ヒプノセラピー・ベーシック講座で学んだ内容をさらに深め、実践的な知識とテクニックを学びます。
その中でも、ヒプノセラピー・ベーシック講座では、深くは扱うことがなかった天才催眠療法家ミルトン・エリクソンが築いた現代催眠を中心に学ぶことができるのが本講座の特徴です。
3日間の講座を修了すると、ご希望の方は米国催眠療法協会(ABH)の認定マスター・ヒプノティスト資格を取得できます。
米国催眠療法協会(ABH)マスター・ヒプノティスト資格認定証
(精神科、心療内科などの治療を受けている方、完治されていないのご受講はご遠慮ください。)
ヒプノセラピーの勉強を始めると、誰もが現代催眠の創始者であるミルトン・エリクソンの名を耳にすることでしょう。
そして、本などを読んで勉強を進めようとしても、天才ともいわれるミルトン・エリクソンの手法は、なかなか理解できるものではなく、途中で挫折してしまっている方も多いのではないでしょうか?
ミルトン・エリクソンは「催眠とは、催眠の入り方を学ぶことです」とよく言ったものでした。まさに彼の言うとおり、エリクソン催眠は、本を読んで学ぶよりも、実際にエリクソン催眠に入ったり、入れたりする体験を通じて学ぶのが最も適した方法です。
この講座は、米国催眠療法協会(ABH)が認定した標準カリキュラムに準拠しています。現代催眠(エリクソニアン催眠)が初めての方でも、エリクソニアン催眠を体験することを通じて、無理なく体系的に、その基礎知識と実践的な技術を学ぶことができます。
そして、この講座は、米国催眠療法協会(ABH)の会長であり、タイムラインセラピーの創始者でもあるタッド・ジェームス博士(Tad James, Ph.D.)から現代催眠(エリクソン催眠)の教授方法について集中的なトレーニングを直接受けたマスター・トレーナーである2人の講師がペアで担当します。
実際に、タッド・ジェームス博士自身も、現代催眠(エリクソン催眠)のトレーニングを行う際には、自分を含めた2人のインストラクターがペアで行っています。
2人のインストラクターがペアで行う理由は、もちろん受講生1人1人に懇切丁寧にお教えできるということもあります。
しかし、それ以外にも、現代催眠(エリクソン催眠)に対する理解を深める体験をしていただくことができるという理由もあるからなのです。2人のペア講師から学ぶ体験を通じて、あなたもヒプノセラピーが持つ大きく様々な可能性にもお気づきになることでしょう!
そして、その体験は、単に催眠療法(ヒプノセラピー)を学ぶということだけではなく、あなた自身に宿る潜在意識のとてつもなく大きな可能性、潜在能力にアクセスし、思いのままに生きるための方法を手に入れることでもあります。
この講座は、タッド・ジェームス博士が行っている現代催眠(エリクソン催眠)の最新のトレーニング方法に基づき、さらに日本の社会・文化や催眠療法の現状を考慮したカリキュラムとなっています。
受講生の方は、米国の進んだトレーニング手法で、ヒプノセラピーおよび現代催眠(エリクソン催眠)を学ぶことができます。
現時点では、米国催眠療法協会(ABH)認定マスター・トレーナーである講師2人のペアから、学ぶことができるのは、インナーアクセスヒプノセラピースクールだけです。
正式名称は、The American Board of Hypnotherapy。1982年にA・M・クラズナー博士(Dr. A. M. Krasner)により、The California Board of Hypnotherapyとして、当初設立されました。
その後、会員が全米に広がったため、The American Board of Hypnotherapy(米国催眠療法協会)に改称されました。今では、世界中に会員が広がり、全世界の1,000以上の催眠教育団体がメンバーになっています。
現在の会長は、タッド・ジェームズ博士(Tad James, Ph.D.)。姉妹機関としてAmerican Board of NLPがあります。本部は米国ネバダ州にあります。
本講座は国際セラピートレーニング協会(ITTO)認定資格取得講座です。
このアドバンス講座では、実際のセッションで催眠誘導に入る前の「事前面談〜臨床面談」の中でヒプノセラピーの効果を高めるNLP(神経言語プログラミング)などの技法を学びます。
2日間の講座を修了後、ご希望の方は国際セラピートレーニング協会(ITTO)の認定を受けることができます。(ただし、国際セラピートレーニング協会(ITTO)ベーシック講座の認定資格を受けていることが必要です)
国際セラピートレーニング協会(ITTO)資格認定証(アドバンス)
(精神科、心療内科などの治療を受けている方、完治されていない方のご受講はご遠慮ください。)
セッションにおいては、クライアントとの信頼関係(ラポール)の構築がもっとも大切な前提となります。クライアントとの間に信頼関係ができることによって、そのクライアントの抱える問題とその改善策をたぐりよせることが可能になるのです。
この講座では、NLP(神経言語プログラミング)の手法を応用し、クライアントとの信頼関係づくりと共に、クライアントの潜在意識への効果的な介入のノウハウを、実習を中心に学んでいきます。
NLP(神経言語プログラミング)は、覚醒した状態でかける催眠の一種です。NLP(神経言語プログラミング)とヒプノセラピーを組み合わせることにより、セラピーの効果はさらに高まるのです。
ヒプノセラピスト養成講座では催眠の基礎を学びました。このアドバンス講座では、NLP(神経言語プログラミング)の手法を学ぶことにより、セッションを成功に導く効果的な臨床面談の手法を身に付けることができます。
NLP(神経言語プログラミング)は、1970年代初期、米国カリフォルニア大学の言語学助教授であったジョン・グリンダーと同大学の心理学科の学生であったリチャード・バンドラーの協力で始まりました。
彼らは、ゲシュタルト療法の創始者フリッツ・パールズ、家族療法の大家ヴァージニア・サティア、天才的な催眠療法家ミルトン・エリクソンという3人の優れた心理療法家の治療方法を研究し、この3人が治療で用いる共通するパターンを発見しました。
こうした天才達が共通して用いた「言葉の使い方」「ノンバーバル(非言語)の使い方」「無意識の使い方」のパターンを、誰でも利用できるように体系化し、人が自分自身や外界とコミュニケーションするモデルとして、NLP(神経言語プログラミング)は開発されました。
現代催眠の創始者とも言われる天才催眠療法家ミルトン・エリクソンが3人のモデルのうちの1人であることから分かるように、NLP(神経言語プログラミング)は、ヒプノセラピーとはたいへん深い関係にあります。
ミルトン・エリクソンは「催眠とはコミュニケーションである」と言いました。NLP(神経言語プログラミング)は、セラピーの効果を高める実践的かつ体系的なコミュニケーション・モデルの1つなのです。
しかし、このNLP(神経言語プログラミング)を本を読んで学ぼうとしても、その独特な専門用語に馴染めず、なかなか難しいと思っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?
この講座では、NLP(神経言語プログラミング)の基本概念を学ぶとともに、実習により各種技法を体験することで、NLP(神経言語プログラミング)のエッセンスとヒプノセラピーへの応用手法を学ぶことができます。
本講座は、米国催眠士協会(NGH)認定ヒプノセラピスト資格取得講座です。
この講座では、ヒプノセラピー(催眠療法)についての基礎から中級まで実際のセッションで必要とされる知識とテクニック全般を学びます。
アメリカのヒプノセラピストがプロになるために学ぶ暗示療法を中心とした実践的なカリキュラム構成になっています。
8日間の講座を修了すると、米国催眠士協会(NGH)の認定を受けることができます。
米国催眠士協会(NGH)資格認定書
なお、国際催眠連盟(IHF)・米国催眠療法協会(ABH)・国際セラピートレーニング協会(ITTO)認定のヒプノセラピー・ベーシック講座を修了していなくても受講可能です。
(精神科、心療内科などの治療を受けている方のご受講はご遠慮ください。)
実際にプロのヒプノセラピストとしてクライアントの問題と対峙するためには、さまざまな介入法をツールとして持っている必要があります。催眠の基礎知識はもちろんのこと、クライアントのタイプに応じた、催眠深化法、催眠誘導法、効果的な暗示法を身につけておくことが大切です。
この講座は、米国催眠士協会(NGH)が定める標準カリキュラムに準拠しています。そのため、催眠が初めての方でも、無理なく体系的にヒプノセラピーの基礎から、セッションで必要になる実践的な知識と技術を学ぶことができます。
そして、この講座の講師は、米国催眠士協会(NGH)の教育担当理事であるリチャード・ハート博士から、ヒプノセラピーの教授方法について集中的なトレーニングを直接受けた2人の認定インストラクターが担当します。
米国でトレーニングを受けた米国催眠士協会(NGH)の数少ない日本人認定インストラクターのうちの2人が、当スクールのヒプノセラピー実践講座を担当しています。当スクールは、米国催眠士協会(NGH)の認定インストラクターが複数名いる日本初のヒプノセラピースクールです。
この講座を受講することにより、米国最大の催眠団体である米国催眠士協会(NGH)の認定資格を得ることができ、あなたもプロのヒプノセラピストへの大きな一歩を踏み出すことができます。
正式名称は、National Guild of Hypnotists。米国催眠士協会(NGH)は、ニューハンプシャー州にある非営利の教育機関です。1951年にマサチューセッツ州ボストンで公式に設立されました。
その後、短期間に、米国とカナダの多くの主要都市で、地方支部が作られ、運営してきました。現在では、12,000人以上の会員を有し、65ヶ国に100以上の支部がある組織に成長しています。