2011年4月9〜10日、5月14〜15日、6月11〜12日、7月9〜10日 開催【受付終了】
本講座は、米国催眠士協会(NGH)認定ヒプノセラピスト資格取得コースです。
この講座では、ヒプノセラピー(催眠療法)についての基礎から中級まで実際のセッションで必要とされる知識とテクニック全般を学びます。
アメリカのヒプノセラピストがプロになるために学ぶ暗示療法を中心とした実践的なカリキュラム構成になっています。
8日間の講座を修了すると、米国催眠士協会(NGH)の認定を受けることができます。
米国催眠士協会(NGH)資格認定書
なお、国際催眠連盟(IHF)・国際セラピートレーニング協会(ITTO)認定のヒプノセラピー・ベーシック講座を修了していなくても受講可能です。
(精神科、心療内科などの治療を受けている方のご受講はご遠慮ください。)
実際にプロのヒプノセラピストとしてクライアントの問題と対峙するためには、さまざまな介入法をツールとして持っている必要があります。催眠の基礎知識はもちろんのこと、クライアントのタイプに応じた、催眠深化法、催眠誘導法、効果的な暗示法を身につけておくことが大切です。
この講座は、米国催眠士協会(NGH)が定める標準カリキュラムに準拠しています。そのため、催眠が初めての方でも、無理なく体系的にヒプノセラピーの基礎から、セッションで必要になる実践的な知識と技術を学ぶことができます。
そして、この講座の講師は、米国催眠士協会(NGH)の教育担当理事であるリチャード・ハート博士から、ヒプノセラピーの教授方法について集中的なトレーニングを直接受けた2人の認定インストラクターが担当します。
米国でトレーニングを受けた米国催眠士協会(NGH)の数少ない日本人認定インストラクターのうちの2人が、当スクールのヒプノセラピー実践講座を担当しています。当スクールは、米国催眠士協会(NGH)の認定インストラクターが複数名いる日本初のヒプノセラピースクールです。
この講座を受講することにより、米国最大の催眠団体である米国催眠士協会(NGH)の認定資格を得ることができ、あなたもプロのヒプノセラピストへの大きな一歩を踏み出すことができます。
正式名称は、National Guild of Hypnotists。米国催眠士協会(NGH)は、ニューハンプシャー州にある非営利の教育機関です。1951年にマサチューセッツ州ボストンで公式に設立されました。
その後、短期間に、米国とカナダの多くの主要都市で、地方支部が作られ、運営してきました。現在では、12,000人以上の会員を有し、65ヶ国に100以上の支部がある組織に成長しています。
当スクール代表 ソウルミッション・セラピスト 中野日出美(なかのひでみ)
・米国催眠士協会(NGH)認定インストラクター
・国際催眠連盟(IHF)認定マスター・インストラクター(日本初)
・米国催眠療法協会(ABH)認定インストラクター
・国際セラピートレーニング協会(ITTO)認定トレーナー(日本初)
・米国催眠士協会(NGH)認定ヒプノセラピスト
・国際催眠連盟(IHF)認定ヒプノティスト
・米国催眠療法協会(ABH)認定ヒプノセラピスト
・国際セラピートレーニング協会(ITTO)認定クリニカルヒプノティスト
・日本交流分析学会 正会員
当スクール専任 オンリーワンプロデューサー 中野瑛彦(なかのてるひこ)
・米国催眠士協会(NGH)認定インストラクター
・国際催眠連盟(IHF)認定インストラクター
・米国催眠療法協会(ABH)認定インストラクター
・国際セラピートレーニング協会(ITTO)認定アソシエイト・トレーナー
・米国催眠士協会(NGH)認定ヒプノセラピスト
・国際催眠連盟(IHF)認定ヒプノティスト
・日本交流分析学会 正会員
・NLPプラクティショナー
・キャリア・デベロップメント・アドバイザー(CDA)
潜在意識が、自分の行動に与える影響の大きさを知った。自分の問題に気づけて癒された。
催眠にかかる、かけるということが、体験、体感を通じて分かることができた。信頼関係を築くことが大切だということも改めて感じた。練習を重ねてテクニックの部分は体に覚えさせることが大切。
ヒプノセラピーを知るということは、生きることが楽になることなのかも・・・ 自分の問題をある程度わかっていても、セラピストの質問によって、より深く理解し、どうしていったらよいかを、具体的に詰めていけることがわかった。カウンセリングの勉強をしなきゃ、強力なツールだから。
退行催眠、前世療法は、、クライアントさんの人生に寄り添っていく必要があり、セラピストの想像力、共感する力が重要で、その上でさらに冷静に誘導できる力が、最も重要で難しいということがわかった。
全体を通して、最初はかなり気楽な気持ちだったと思うが、終わってみると、ものすごい大量で深い内容を学んだのだなぁと、少々信じられないような気持ちだ。(←これは顕在意識の感想なのだな・・・)
いつの間にか、という感じで、これも催眠にかかっていたためなのだなぁと、改めて催眠のパワーを感じた。自分の未解決な部分も明らかになりつつあり、今の自分がどういう状態なのかを知ることができた。すべてを癒すのを待っていたら遅いので、できることから始めていこうと思う。
(東京都 30代 女性)
催眠状態の定義とは暗示にかかりやすい高い反応性を持つ状態を指すこと、セラピーによる転移の危険性とその認識、即効誘導の練習の必要性、言葉の使い方に気をつけないと無意識はそのまま受け入れること、できることをイメージすると現実化することなどを、この講座で学んだ。
ヒプノセラピーの全容と難しさを垣間見ることができた。セラピーの実践的な技術とともに、もっておくべき姿勢や意識を理解できたので、この講座は今後たいへん役に立つと思う。
ヒプノセラピストして開業を希望する方は、ぜひ受けるべき。このプロセラピスト実践講座を受講してよかった。
ヒプノセラピストという仕事の難しさと奥の深さを体感できたのは、実践する機会が多かったから。やはり、実践してみてわかることは多い。
(千葉県 30代 男性)
潜在意識の重要性を知りました。ある意味、恐い存在であると思いました。自分でも催眠にかかること、かけることができることを体験しました。小さな自信につながりました。即効誘導は、タイミングが、なかなか難しかったです。被験者になって勉強になりました。
自分ながら、催眠に入るのが上手くなってきた気がします。ラポールをとることの重要性をさらに感じるようになりました。
今は、ヒプノセラピストという職業が必要なものだと実感します。自分もプロになれるように努力していきたいと思います。この講座に参加して、きちんとした催眠療法について学ぶことができました。実践が多くとられ、また、自分を見直し、傷をいやす体験ができ、たいへんよかったです。
実践で学んだこと、また自分にとって、もっと伸ばさなければ行けない点を知ったので、この講座は今後とても役に立ちます。催眠療法を真剣に考えている人には、この講座はおすすめです。
卒業後も、ご指導をいただきたく、よろしくお願いいたします。今回のスクールで、自己への旅が始まったと感じました。専門講座で、この旅がさらに進んでいくことができますように。そして、それを糧に、自らも他の方にセラピーをしてあげることができるようにと思います。
(北海道 50代 女性)
2011年4月 9日(土) 10:00〜20:30
2011年4月10日(日) 10:00〜20:30
2011年5月14日(土) 10:00〜20:30
2011年5月15日(日) 10:00〜20:30
2011年6月11日(土) 10:00〜20:30
2011年6月12日(日) 10:00〜20:30
2011年7月 9日(土) 10:00〜20:30
2011年7月10日(日) 10:00〜20:30
当スクール セミナーサロン(予定)
千葉県市川市市川南3-3-25 レクサス市川南4階
JR総武線 市川駅 南口下車 徒歩4分 →地図はこちら
電話:
047-316-2314
12名(予定、最小開催人数:3名)
米国で最も普及しているこのカリキュラムは、初級〜中級レベルということもあり、米国では、そもそも低価格で手軽に受講できる講座です。
インナーアクセスヒプノセラピースクールは、高品質を保ちながら、手頃な価格でヒプノセラピーを学んでいただけるように、地価の高い都心の立地を避けながらも、交通至便な市川に拠点を置くなど、受講生の利便性を重視しつつ、従来から運営の効率化につとめてまいりました。
こうした努力の結果、米国と同様に、日本でもさらに多くの方に受講していただけるように、米国並みの受講しやすい価格で、この米国催眠士協会(NGH)認定ヒプノセラピスト資格取得講座をご受講いただけるようになりました!
248,000円(税込)
NGH登録・認定料、初年度年会費、日本語テキスト代(25,000円)を含む
再受講の場合、半額の124,000円(税込)
この講座は受付を終了しました