┏┏┏┏ ━━━━━━━━━━━━━ 2009.12.30(第62号)━
┏┏┏ 前世療法 137回の前世を持つ少女が見た生と死の記録
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┏ インナーアクセス ヒプノセラピー スクール
発行人:中野日出美のプロフィール↓
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おはようございます!
インナーアクセス ヒプノセラピー スクール代表
ソウルミッション・セラピストの中野日出美です。
今、この瞬間、あなたとつながっていることに、心から感謝いたします。
ひと時のお時間をご一緒させてください。
この年末、いかがお過ごしでしょうか?
今年も、私はたくさんの方との出逢いがありました。
それぞれの方とそれぞれの場面で、笑ったり、泣いたり、感動したりと過ごした場面が走馬灯のように頭の中を駆け巡ります。
そしていつも感じる不思議さが、やはりこみ上げてくるのです。
「なんだか、この人とも初めて会ったような気がしないな・・・」と。
この感覚は、もしかすると本当にこの人生以外のどこかでお会いしていることから感じる懐かしさなのかもしれません。
また、今年、このメルマガを通じて、あなたとのご縁ができたましたことに、心から感謝を申し上げます。
本年はどうもお世話になりました。
先日行なった「現代催眠(エリクソン催眠)実践講座」で、受講生の方からいただいたご感想も、このメルマガの中ほどに掲載させていただきました。
今日も最後までぜひ、お付き合いください!
≪≪≪≪≪≪≪≪≪≪≪≪ 目 次 ≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫
1.137回の前世を持つ少女
・風変わりな男
・彼の目的とは?
・ステファンとキャロライン
2.インナーアクセス ヒプノセラピー スクール からのお知らせ
・現代催眠(エリクソン催眠)実践講座 受講生の声
・リラクゼーション音声ファイル 無料プレゼント
・申込受付中の講座のご案内
3.編集後記
・来年もよろしくお願いします
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┏┏┏┏ ━━━━━━━━━━━━━ 2009.12.25(第61号)━
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こんばんは!
インナーアクセスヒプノセラピースクールの中野瑛彦です。
今日はクリスマスですね。
あなたは、どのようにお過ごしでしょうか?
昨夜のクリスマス・イブ、うちでは、家族でローストチキンを食べ、シャンパン(と言っても高級なものではありませんが・・・)を飲んで、クリスマスの気分を楽しみました。
そして、夜は、藤子・F・不二雄原作、森田芳光監督の「Last Christmas 未来の想い出」とニコラス・ケイジ主演の「天使のくれた時間」という2本のクリスマス関連の映画をDVDで観て、さらに気分を盛り上げました。
この2本とも、いわゆるタイム・スリップもの。もし、人生のある時点に戻って、もう一度やり直せるとしたら、どんな人生を送りたいか?を考えさせられるテーマ。
あなたは、もう一度人生をやり直せるとしたら、いつの時点に戻って、どんな風にやり直したいでしょうか?
私の場合は・・・ 最後に書きました。
今日も最後までぜひ、お付き合いください!
≪≪≪≪≪≪≪≪≪≪≪≪ 目 次 ≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫
1.137回の前世を持つ少女
・新たな旅立ち
・たくましいキャロライン
・暴動を繰り返すキャロライン
2.インナーアクセス ヒプノセラピー スクール からのお知らせ
・【あと3日!】歳末キャンペーン・早割実施中!(12/28まで)
・リラクゼーション音声ファイル 無料プレゼント
・申込受付中の講座のご案内
3.編集後記
・人生をもう一度やり直せるとしたら?
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┏┏┏┏ ━━━━━━━━━━━━━ 2009.12.24(第60号)━
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おはようございます!
インナーアクセス ヒプノセラピー スクール代表
ソウルミッション・セラピストの中野日出美です。
今、この瞬間、あなたとつながっていることに、心から感謝いたします。
ひと時のお時間をご一緒させてください。
今年も迫るところあと7日間ですね。
1年は本当にあっという間です。あなたにとって、この1年はどんな年だったのでしょう。
私にとって、この1年は、まさに「出逢い」の年でした。
たくさんの国のたくさんの人たち、クライアントさん、受講生の皆さん、そしてこのメルマガを通してつながることができた、あなたとの「出逢い」に心から感謝です。
そして今日、あなたはどんなクリスマスイブを過ごされるのでしょうか?
私のクリスマスの思い出は・・・と振り返ってみると、1番古い記憶が4歳の時のクリスマスです。
クリスマスの1か月前くらいに母が、「サンタさんからのプレゼント、何をもらいたいの?」と私に尋ねました。
今同様、少しトロかった私は、「う〜ん・・・わかんない。う〜ん・・・」と考え込んでしまいました。いつものように焦れた母は「なに? なにがいいの? 早く決めないとサンタさん、来てくれないよ」と私をせかしました。
それでも「う〜ん・・・」とはっきりしない私に母は、「お人形?それともゲーム?お洋服? なに? 早く決めなさい」とだんだんヒートアップしてきます。
子供心に「なんでサンタさんから、もらうプレゼントなのに、お母さんに言わなきゃいけないんだろう?」と不審がりながらも「う〜ん」とうめき声をあげ続けました。
いざサンタさんからプレゼントをもらうとなるとあれもいいかな、これも捨てがたいと迷ってしまって決められなかったのです。
そんな私にしびれをきらした母は、「わかった! バッグにしなさい。ねっ! かわいいピンク色のバッグ、前に欲しいって言ってたじゃない。そうしなさい、ねっ!」と迫ってきます。
母の強引さについ私は「・・・うん」と言ってしまいました。
母に強引に決められたプレゼントとはいえ、以前から私はピンク色のバッグにあこがれていましたので、それはそれで楽しみでした。
ところがクリスマスの前日、母が私に言いました。
この続きは最後に・・・
今日も最後までぜひ、お付き合いください!
≪≪≪≪≪≪≪≪≪≪≪≪ 目 次 ≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫
1.137回の前世を持つ少女
・キャロラインの信念
・初めての女性像
・人生を転換させるきっかけ
2.インナーアクセス ヒプノセラピー スクール からのお知らせ
・【歳末キャンペーン】実施中!(12/28まで)
・リラクゼーション音声ファイル 無料プレゼント
・申込受付中の講座のご案内
3.編集後記
・クリスマスの思い出
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┏┏┏┏ ━━━━━━━━━━━━━ 2009.12.17(第59号)━
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おはようございます!
インナーアクセス ヒプノセラピー スクール代表
ソウルミッション・セラピストの中野日出美です。
今、この瞬間、あなたとつながっていることに、心から感謝いたします。
ひと時のお時間をご一緒させてください。
私にはたくさんの子どもがいます。
といっても、ほとんどがシッポのある毛むくじゃらの子どもたちですが・・・
犬や猫を室内で飼ってらっしゃる方は、おわかりいただけると思いますが、このシッポのある毛むくじゃらな子どもは、私たち人間と種類は違えど、私たち人間と同じ感情を持つ可愛い生き物なのです。
言葉も話します。もちろんそれは人間の言葉ではありません。
表情や態度、声のトーン、身振りなどで、いろいろなお話が出来るのです。
そんな賢い子どもたちですから、当然、私もたくさん語りかけてしまいます。
それに対しても、ちゃんと応えてくれるのです。
これは私だけの妄想ではないのだなと、確信した時のお話をします。
ある日、犬の散歩をしていた時、ちょっと先に強面のおじさんがいました。そしてなにやらブツブツとつぶやいている様子です。
「何だろう・・・おかしな人だなあ・・・」と私は少し警戒しながら遠巻きに眺めながら、少しずつ近づいて行きました。
そして、ようやくおじさんがブツブツとつぶやいている理由がわかったのです。おじさんは、自分の犬に向かって話しかけていたのです。
「○○ちゃん、どうしたの? うん? おうちに帰りたくないのでしゅか? うん? 抱っこでしゅか? ほら、笑われちゃいまちゅよ・・・ パパも困っちゃうでしょ? うん? おやつ? うんち?・・・」
という具合に、ずっと愛犬に向かって話しかけていたのでした。
私はいきなりその強面のおじさんが、他人とは思えなくなってしまいました。
私も家にいる時は1日中、そうやって犬や猫に話しかけているのです。
「ぴいちゃん・・・ほら、お姉ちゃんが帰ってきたよ。ダイ坊、ポポちゃんはどこ? セッチャン、どうしてそんなに可愛いの?」
などと、1日中話しっぱなしです。そしてそれだけならまだしも・・・
「うん・・・ボクね、もうお散歩に行きたいんだ。私、お庭に出て遊びたい。お母さん、あれ、取って」
などと、犬や猫の言葉まで翻訳して、話しているのです。
知らない人が見たら、これはかなりヤバイ人に見えることでしょう。
自分で話しかけて、自分で答えているのですから。そしてそれを延々と1日中やっているのです。
家族はもう慣れましたが、初めての人が見たら、おそらく私とは一線を引いたお付き合いを望まれると思います。
そんな私が経験した不思議な体験を最後に書きました。
今日も最後までぜひ、お付き合いください!
≪≪≪≪≪≪≪≪≪≪≪≪ 目 次 ≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫
1.137回の前世を持つ少女
・しっかりと見ておくといいわよ!
・とても稀なケース
・キャロラインの生活
2.インナーアクセス ヒプノセラピー スクール からのお知らせ
・【歳末キャンペーン】実施中!(12/28まで)
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3.編集後記
・犬や猫の言葉を翻訳したら・・・
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今日は自分のこだわりについてお話しようかと思います。
私は、ほとんどの事にこだわらない性質です。
自分にも他人にもこだわりません・・・つまりとてもユルいタイプの人間です。
もちろん、だからと言って遅刻をしたり、借金をしたり,他人を傷つけたりといったような他人様にご迷惑をかけるということはありません。
自分以外の人と関わる場合は、常識と責任に則った人間です。
では、どの部分にこだわらないのかというと「失敗」に寛大なのです。自分自身の失敗にも、他人の失敗にも寛大です。
「つまずいたっていいじゃないか、人間だもの」という具合に鷹揚な性格です。
ですから「怒り」という感情も持続しません。そんな私が唯一、こだわっているのは、動物を苦しめている人間への怒りです。これだけは何年たっても解消できずにいます。
・・・と書いていくと、なんだかとってもすばらしい人間のようですが、実はもう1つこだわりがあります。
それは、食べることです。食べ物をくれる人は私にとっていい人です。私の食べ物を狙う人は私にとって悪い人です・・・大人として誇れるこだわりとは言えませんが、哀しいかな事実です。
この「こだわり」という感情は人間だけではなく、犬や猫にもあるようです。
うちにはたんぽぽ(通称ポポちゃん)というカピバラそっくりのミックス犬がいます。この子はとても穏やかな性格で体は大きいのですが、非常に小心者です。
ちょっとの物音にも敏感で、聞きなれない音を聞くとブルブル震えだします。子犬の頃から外を満足に散歩することも出来ません。
ポポちゃんには、たくさんのこだわりがあります。
たとえば玄関を出て自分の力で歩けるのは、ゴミ置き場のこの線まで、と決めていたり、おやつやご馳走をもらう時は必ず1口めは貰わず、2口めから受け取るとか(多頭飼いなので配給にも順番があり、その順番もちゃんと決まっているので)です。
そんなこだわりをたくさん持ったポポちゃんが、中でも1番こだわっているのは、小さなゴマフあざらしのぬいぐるみです。
小さなゴマフあざらしが、サメの着ぐるみを着ているオトボケなぬいぐるみで、ちょうどポポちゃんの口にカプッと収まるくらいの大きさです。
たいていの場合は、どのぬいぐるみをあげても、あっという間にボロボロに引きちぎってしまうのですが、このゴマフあざらしのゴマちゃんだけは違います。
口にそっとくわえて、自分の前脚の間において優しく優しく舐めてあげています。まるで自分の赤ん坊のように扱います。
大事に舐めてお世話をし終わると、今度は息子の部屋のベッドの上にあがり、毛布の中に上手に隠します。
前脚で毛布を掘り起こし、そこにそっと赤ん坊(あざらしのゴマちゃん)を置くと今度は、鼻先で毛布を何度も慎重に赤ん坊に被せます。
何度も何度もやり直したりして、やっと納得するとベッドから降り、息子の部屋の前に座り込んで見張りをします。
誰かが自分の赤ん坊を狙っているのではないか、と思い込んでいるので、しばらくはそうやって見張っているのです。
他の犬たちは、そんな薄汚れたぬいぐるみにまったく興味などなく、すべてポポちゃんの妄想なのですが、育児ノイローゼのポポちゃんには客観的な判断はできません。
他の犬たちはみんな、自分の赤ん坊を狙っていると思い込んでいるのです。
まさに、その姿は冷蔵庫に隠したプリンを誰かが狙っているのではなかろうかと疑心暗鬼になっている私にそっくりです。
いえ、私よりもポポちゃんにとっては、緊迫した事態なのです。
そんなある日、大変な事件が起こりました。
この続きは、最後に書きました。
今日も最後までぜひ、お付き合いください!
≪≪≪≪≪≪≪≪≪≪≪≪ 目 次 ≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫
1.137回の前世を持つ少女
・僕は人間なんだ!
・理不尽な人間関係に対する怒り
・この人生の課題とは?
2.インナーアクセス ヒプノセラピー スクール からのお知らせ
・【早割】は12月28日まで!
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3.編集後記
・ポポちゃんのこだわり
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