2016年11月12-13日、2017年1月21-22日、3月11日-12日、4月22-23日 開催
本講座は、国際催眠連盟(IHF)及び国際セラピートレーニング協会(ITTO)認定ヒプノセラピー・インストラクター資格取得講座です。
国際催眠連盟(IHF)及び国際セラピートレーニング協会(ITTO)のベーシックコースと、国際セラピートレーニング協会(ITTO)のアドバンスコースの内容を教えられるインストラクターとしての資格認定を受けられます。
ヒプノセラピー・インストラクターとして活躍するために必要な心構え、トレーニング手法、講座の開催方法などを学びます。
受講すると、インナーアクセスヒプノセラピースクールで教えているヒプノセラピー・ベーシック講座セット【初級】及び、ヒプノセラピー・アドバンス講座(2日間)【中級】の合計4日間の講座を開催することができるようになります。
8日間の講座を修了すると、ご希望の方は、国際催眠連盟(IHF)及び国際セラピートレーニング協会(ITTO)のヒプノシス・インストラクター認定資格を受けることができます。(修了には、プレゼンテーション実技試験と課題レポート提出による試験に合格することや、講師による総合的判断、受講後に150時間以上のヒプノセラピー個人セッションを実施することなどが必要です)
受講申込の際に、これらの要件について、講師から電話でインタビューをさせていただくことがありますので、予めご了承ください。
なお、精神科、心療内科などの治療を受けている方、完治されていない方のご受講はご遠慮ください。
プロのヒプノセラピー・インストラクターとして活躍するためには、ヒプノセラピストとしての実力はもちろんのこと、トレーナーとしての催眠に対する知識、プレゼンテーション・スキル、トレーニング手法が不可欠です。
そして、この講座の講師であるインナーアクセスヒプノセラピースクール代表の中野日出美は、国際催眠連盟(IHF)理事及び国際セラピートレーニング協会(ITTO)会長であるリチャード・ニーヴス博士から催眠療法の教授方法について120時間以上に及ぶ集中的なトレーニングを受け、日本人として初めて、両団体から認定トレーナーとしての資格を認定されました。
さらに、国際催眠連盟(IHF)の会長であるシェリー・ストックウェル博士からも、トレーナーズ・トレーニングを直接受け、日本人としてただ1人、同連盟より上級ヒプノセラピー・インストラクターの認定資格を授与され、さらには認定インストラクターのトレーニングができる認定マスター・インストラクターに任命されました。
また、リチャード・ニーヴス博士は、米国の代表的な催眠療法団体の1つである米国催眠療法協会(ABH)の会長職を12年勤め、数多くのヒプノセラピストの指導・育成を行ってきました。まさにセラピスト教育の第一人者といえます。
本講座講師の中野日出美と中野瑛彦は、このリチャード・ニーヴス博士より、ヒプノセラピスト・トレーニングの永年の実績が評価され、国際セラピー・トレーニング協会の認定マスター・トレーナーに日本で初めて任命されました。
その上、さらに、本講座は日本の受講生からも高い評価を得ている「ヒプノセラピー・ベーシック講座」と「ヒプノセラピー・アドバンス講座」の多くの開催実績から編み出された当スクール講師陣のオリジナル・ノウハウを含んだ内容となっています。
受講生の方は、米国の進んだトレーニング手法と、当スクールの講師陣が持つ日本での実績を積み重ねたヒプノセラピーの基礎と実践手法の教え方を学ぶことができます。
正式名称は、International Hypnosis Federation。設立は1997年で、アメリカ・ヨーロッパ・日本を中心に近年急速に発展している団体です。会員は世界で約5,000人を数えます。
正式名称は、International Therapy Training Organization。
現在、米国、カナダ、英国、日本などで積極的に活動しているリチャード・ニーヴス博士は、クラズナー博士が設立した全米催眠療法協会の会長職を12年務めました。
その後、より総合的で質の高いセラピスト教育のためITTOを設立。
同時に世界的な催眠療法団体である米国カリフォルニアの国際催眠連盟(IHF)の理事も務めています。
03-6268-8993