┏┏┏┏ ━━━━━━━━━━━━━ 2010.04.07(第76号)━
┏┏┏ 前世療法 137回の前世を持つ少女が見た生と死の記録
┏┏
┏ インナーアクセス ヒプノセラピー スクール
発行人:中野日出美のプロフィール↓
http://www.only1pro.com/inneraccess/school/info/000022.php?id=m0076
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 読者数:20,728人 ━
おはようございます!
インナーアクセス ヒプノセラピー スクール代表
ソウルミッション・セラピストの中野日出美です。
今、この瞬間、あなたとつながっていることに、心から感謝いたします。
ひと時のお時間をご一緒させてください。
今回のアメリカの研修では、たくさんの方にお世話になりました。
中でもとびきり美しく、知的でスマートな女性を今日はご紹介したいと思います。
その名はマダム・ホー。
マダム・ホーは日本人です。神戸のインターナショナルをからアメリカの高校へとリハビリを学ぶために転校しその後、南カリフォルニア大学(USC)とUCLAの各大学院に進まれました。
そして大学在学中に知り合った華僑であるご主人とご結婚されて、マダム・ホーとなられたのです。
その後、さまざまな稀有な経験とめざましいキャリアを積まれて、豊かな人生哲学を身につけられた方です。
日本でも何冊も本を出版されていますので、アマゾンで「マダム・ホー」と検索してぜひ、探してみてください。
私も『ミリオネアの信用力』『お金と愛情の法則』を早速取り寄せて、あっという間に読破してしまいました。
あっという間というのは、あまりにも面白くて時の経つのも忘れて夢中で読みふけってしまったという意味です。わかりやすい文章と例示で「なるほどなあ〜」とうなずけることが満載の内容です。
そのマダム・ホーが今年の5月、講演と個人鑑定のため、日本にやっていらっしゃいます!
講演のタイトルは「人を見抜く『目利き力』を身につける」です。
「人生で1番大切な目利き力は人を見抜く力である」とマダム・ホーは言い切っています。
そして私自身もやはり、人を観る力は生きていくうえで最も大切なものであると感じています。
今までとは違った視点から自分の生活、自分の将来、自分の人生を捉えてみたいと考えていらっしゃるあなた、どうぞこのセミナーにご参加ください!
http://www.madamho.com/archives/472
また、マダム・ホーの「紫微斗数対面鑑定」などの個人鑑定やコーチングなども5月末から6月4日までの間であれば、まだ予約が入れられるそうです。
http://www.madamho.com/archives/430
かくいう私も今回「紫微斗数対面鑑定」をお願いしてあります!
実を言うと、今まで私は占いとか鑑定とかには全く興味がなく、雑誌を読んでいても、星座占いや血液型占い、動物占いなどのページは全部、すっ飛ばしていました。
また、姓名判断なども全く無視をして、子ども達の命名の際にも好き勝手に名前をつけたほどです。
そんな私ですが、実際にマダム・ホーとお会いしてみてどうしてもマダム・ホーの鑑定を受けてみたくなったのです。
またまた実を言えば、いまだ「紫微斗数対面鑑定」がどんなものなのかよくわかっておりません。
ですが、私の潜在意識が「これは大丈夫。自分のためになりそうだ」と言っているのです。
だから受けてみます。
そして、またこのメルマガで感想をありのままお伝えしたいと思っています。
楽しみにしていてください!
ところで、この「紫微斗数対面鑑定」を受けるためには、生年月日と出生時間をお伝えする必要があるとのこと。
そのために母子手帳のコピーが必要だということで、今回実家の母に電話をしてみました。
でも母が私を産んだのは、はるか昔です。おそらく母子手帳なんてないだろうし、産んだ時間までは記憶していないだろうなとあきらめ半分でした。
ところが・・・
この続きは最後に書きました。
今日も最後までぜひ、お付き合いください!
≪≪≪≪≪≪≪≪≪≪≪≪ 目 次 ≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫
1.137回の前世を持つ少女
・もくもくと働くジェイミー
・ジェイミーの初恋
・禁じられた恋
2.インナーアクセス ヒプノセラピー スクール からのお知らせ
・マダム・ホーの「人を見抜く『目利き力』を身につける」
セミナーのご案内
・【本日まで!】春のキャンペーン終了します!
・リラクゼーション音声ファイル 無料プレゼント
・申込受付中の講座のご案内
3.編集後記
・私が生まれた日、母の記憶・・・
──────────────────────────────
┏┏┏┏ ━━━━━━━━━━━━━ 2010.04.05(第75号)━
┏┏┏ 前世療法 137回の前世を持つ少女が見た生と死の記録
┏┏
┏ インナーアクセス ヒプノセラピー スクール
発行人:中野日出美のプロフィール↓
http://www.only1pro.com/inneraccess/school/info/000022.php?id=m0075
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 読者数:20,659人 ━
おはようございます!
インナーアクセス ヒプノセラピー スクール代表
ソウルミッション・セラピストの中野日出美です。
今、この瞬間、あなたとつながっていることに、心から感謝いたします。
ひと時のお時間をご一緒させてください。
この春はアメリカでヒプノセラピーの研修を受けて来ました。
アメリカと日本のヒプノセラピーには違いがあります。まずは1回のセッションにかける時間が違うのです。
日本のヒプノセラピーの場合、初回のセッションで平均3時間位の時間を設定しているところが多いようです。そして2回目以降は2時間程度の時間割になっているようです。
ところがアメリカでは初回のセッションは90分(1時間半)というところが多く、2回目以降は45分で1セッションという感じです。
1回のセッションが45分というのは、初回のセッションに4時間かけている私にとっては驚くべき短さです!
しかし、この時間差には理由があります。
アメリカでヒプノセラピーを受けるクライアントさんが持ち込む問題のほとんどがダイエットであったり、禁煙であったり禁酒であったりというセルフコントロールが中心です。
それに対して、日本のクライアントさんは前世療法やインナーチャイルド療法など心の根深い部分に働きかけるヒプノセラピーを望んでいます。
もちろんアメリカでも、前世療法やインナーチャイルド療法などのセッションを望まれる方もいます。
親愛なる国際催眠連盟(IHF)会長であるドクター・シェリーは、前世療法のセッションでさえも45分程度でこなします。
実際に私もシェリーの前世療法のデモンストレーションを今回、目の前で拝見する機会に恵まれました。
デモということで、45分よりもさらに短い25分程度の時間で誘導し、そして鮮やかにセラピーをまとめ上げてクライアントさんの心の中に変容をもたらしていました。
それはある意味、圧巻でした!!!
ただ誰にでもこれは出来ることではないだろうなとも正直感じたのです。
シェリーはある意味、天才的にクライアントさんの心にアクセスすることが上手い人なのです。
それは長年培ったテクニックだけではなく、彼女自身の心の内面からにじむ出る愛情のエネルギーのようなものが関係しているのだと思います。
そのエネルギーをクライアントさんは敏感に感じ取るものです。
私が常にセッションで大切にしたいと気をつけているのもこの部分なのです。
日本のクライアントさんの多くが求めているのは、心の奥深くにアクセスするようなセラピーです。
日本のヒプノセラピーの中心は、前世療法であったり、インナーチャイルド療法であったり、恐怖症や人間関係の改善であったり、又はトラウマの改善であったりと、心の奥深くにアクセスする必要があることが多いのです。
当然ながらカウンセリングも踏み込んだ親密な内容になります。またデリケートで精緻な会話力が必要となります。
さらに言えば、ヒプノセラピストは、人間としての信頼性や包容力も求められているのです。
その上セラピーでは、あの手この手の手法を準備しておく必要もあります。
それらを駆使して1回ごとのセラピーに全力投球しているのが日本のヒプノセラピーだと私は思っています。
ヒプノセラピーというものを全体で捉えた時に、その歴史やテクニックは依然として日本はアメリカに及ばないのは事実です。
しかし、この日本独特の心の機微に触れるようなセラピーのあり方というのは、決して悪いものではないと私は考えています。
アメリカからどんどんヒプノの知識やテクニックを取り込みつつ、日本独自の繊細で肌理の細かいセラピーのやり方を良い方向に活かしていくことが大切なのです。
それにしても、4時間のセッションというのはちょっと長すぎじゃないの?・・・
効率が悪いんじゃないの?・・・
というお声がちらほら聞こえてきます。
この続きは最後に書きましたのでぜひお読みください。
今日も最後までぜひ、お付き合いください!
≪≪≪≪≪≪≪≪≪≪≪≪ 目 次 ≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫
1.137回の前世を持つ少女
・ジェイミーからの影響
・前世から持ち越された恐れ
・屋敷の中でのジェイミー
2.インナーアクセス ヒプノセラピー スクール からのお知らせ
・マダム・ホーの「人を見抜く『目利き力』を身につける」
セミナーのご案内
・【あと2日!】春のキャンペーン締切迫る!
・リラクゼーション音声ファイル 無料プレゼント
・申込受付中の講座のご案内
3.編集後記
・4時間のセッションの理由とは?
──────────────────────────────