┏┏┏┏　━━━━━━━━━━━━━　2010.06.24（第84号）━
┏┏┏　前世療法　１３７回の前世を持つ少女が見た生と死の記録
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┏　　　ｲﾝﾅｰｱｸｾｽ　ﾋﾌﾟﾉｾﾗﾋﾟｰ　ｽｸｰﾙ
　　　　　　発行人：中野日出美のﾌﾟﾛﾌｨｰﾙ↓
http://www.only1pro.com/inneraccess/school/info/000022.php?id=m0084
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おはようございます！

ｲﾝﾅｰｱｸｾｽ ﾋﾌﾟﾉｾﾗﾋﾟｰ ｽｸｰﾙ代表　
ｿｳﾙﾐｯｼｮﾝ･ｾﾗﾋﾟｽﾄの中野日出美です｡

今､この瞬間､あなたとつながっていることに､心から感謝いたします｡

ひと時のお時間をご一緒させてください｡

先週末は｢ＩＨＦ認定　年齢退行･ｲﾝﾅｰﾁｬｲﾙﾄﾞ療法講座ﾚﾍﾞﾙI ｣を開催していました｡

全部で５日間のこの講座は､退行･ｲﾝﾅｰﾁｬｲﾙﾄﾞ療法の専門ｾﾗﾋﾟｽﾄとしての認定を受けられるだけではなく､受講生自らが自分の中のたくさんの自分と出会うための実習を多く組み込んだｶﾘｷｭﾗﾑ構成となっています｡

今後､ﾋﾌﾟﾉｾﾗﾋﾟｽﾄとして独立していく上で､ｾﾗﾋﾟｽﾄ自身が自分の心と向き合い､自分自身を癒しておく必要があるからです｡

そして､教えている私自身も､前世療法専門講座とこの退行･ｲﾝﾅｰﾁｬｲﾙﾄﾞ療法専門講座を開講している期間はいつも､ﾌﾟﾗｲﾍﾞｰﾄな時間のあちらこちらで知らないうちにﾄﾗﾝｽに入り､退行してしまいます｡

そんな風に退行しながら､前回のお話の続きを思い出して見たいと思います｡

（前回のﾒﾙﾏｶﾞはこちら↓）
http://www.only1pro.com/inneraccess/magazine/201006/000660.php?id=m0084

旅先で大雨に降りこまれて､足止めをくってしまった友人と私は､初めて出会った不思議な力を持つおばさんに誘われるまま､おばさんの後を付いていきました｡

大人になった今から考えると､｢よくそんな勇気があったものだ｣｢危機管理能力､無さすぎ｣などと思えます｡

しかし､なにしろまだ世間知らずの高校生であったということや､すっかりおばさんの不思議な力を信じてしまっていたので､さほど不安も感じず､むしろもっとおばさんの話を聞きたいという気持ちの方が勝ってしまったのです｡

おばさんはその小さなﾎﾃﾙから少し歩いた所へとわたし達を案内してくれました｡

今､私が覚えているのは､大きな道路１つ渡ったその場所に行く間におばさんが､ぶつぶつと話していた言葉です｡

｢こういう時は､本当に強い風が吹くもんだ｣

どういう意味なのか今となってもわかりませんが､確かにおばさんはそうつぶやいたのです｡

おばさんが私たちを連れて行った場所は､小さな旅館でした｡その旅館はとても古くて２階建てのひっそりとした旅館でした｡

おばさんは玄関からすたすたと旅館の中に入って行き､わたし達にも上がるように言いました｡

｢ここがｵﾚの住んでいる所だ｡上がれ｣

わたし達はあたりをｷｮﾛｷｮﾛと見渡しながら､おずおずと靴を脱いでおばさんの後をついて行きました｡

この続きは最後に書きました｡

今日も最後までぜひ､お付き合いください！

≪≪≪≪≪≪≪≪≪≪≪≪　目　次　≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫

１．１３７回の前世を持つ少女

　･船に乗せられて･･･
　･奴隷として市にかけられています
　･馬車の荷台からの光景

２．ｲﾝﾅｰｱｸｾｽ ﾋﾌﾟﾉｾﾗﾋﾟｰ ｽｸｰﾙ からのお知らせ

　･いよいよ明日まで！　お得な新講座ｷｬﾝﾍﾟｰﾝ
　･ﾋﾌﾟﾉｾﾗﾋﾟｰ･ｱﾄﾞﾊﾞﾝｽ講座　受講生の声
　･国際催眠連盟(IHF)認定 ﾋﾌﾟﾉｾﾗﾋﾟｰ･ﾏｽﾀｰ講座 開講！
　･前世･未来世療法専門ｾﾗﾋﾟｽﾄなどの認定資格が取得可能に！
　･ﾘﾗｸｾﾞｰｼｮﾝ音声ﾌｧｲﾙ　無料ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄ
　･申込受付中の講座のご案内

３．編集後記
　　
　･不思議なおばさんに誘われて･･･

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┏┏┏┏　━━━━━━━━━━━━━　2010.06.18（第82号）━
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ｲﾝﾅｰｱｸｾｽ ﾋﾌﾟﾉｾﾗﾋﾟｰ ｽｸｰﾙ代表　
ｿｳﾙﾐｯｼｮﾝ･ｾﾗﾋﾟｽﾄの中野日出美です｡

今､この瞬間､あなたとつながっていることに､心から感謝いたします｡

ひと時のお時間をご一緒させてください｡

日に日に蒸し暑くなって来ましたね｡

今まではｿﾌｧｰや､ﾌｶﾌｶの座布団､たたんだ洗濯物の上などを寝床にしていた我が家の猫が､ﾃｰﾌﾞﾙの上や廊下､果ては洗面台の洗面ﾎﾞｰﾙの中で丸まっていたりして､びっくりします｡

冷たい感触を捜し歩いているようです｡

かくいう私も､寝床の中でｼｰﾂの冷たい部分を無意識に捜して､あちらこちらへと寝返りをうっているような気がします｡

そんな蒸し暑い夜､久しぶりにﾃﾚﾋﾞを観ていたら､女優の木村佳乃さんがご自分の失敗談を話しておられました｡

そのお話を聞いていて､私も同じ経験をしていたことを思い出しました｡

小学校２年生の時のことです｡当時､私の母親が病気をして､私は母方の実家に数ヶ月預けられました｡

その数ヶ月間の間､ﾊﾞｽ通学をすることになりました｡

朝､いつものように私は､祖母の家を出てﾊﾞｽ停へと向かい､いつものようにﾊﾞｽに乗り込みました｡

いつもと違ったのは､ﾊﾞｽの中の乗客たちが､ｼﾞﾛｼﾞﾛと私の方を見ることでした｡

子ども心にも､｢どうしておじさんもおばさんも私のことを見るんだろう･･･｣と少しﾄﾞｷﾞﾏｷﾞしていたのを覚えています｡

そして15分ほどﾊﾞｽに揺られて､いつもの場所で降りました｡

そこから学校までは歩いて10分ほどだったかと思います｡

いつもの道をいつものように歩いて学校に向かう私｡

いつもと違っていたのは､周りの人たちがｼﾞﾛｼﾞﾛと私を見ること｡

｢いったい何なんだろう･･･｣
と不思議に思いながら学校へと向かう私｡

なぜ､みんなが私をｼﾞﾛｼﾞﾛと見ていたのか？

その理由は･･･　

最後に書きました｡

今日も最後までぜひ､お付き合いください！

≪≪≪≪≪≪≪≪≪≪≪≪　目　次　≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫

１．１３７回の前世を持つ少女

　･穏やかな生活
　･この前世での家族
　･ｼﾙﾌｨﾄﾞの性格

２．ｲﾝﾅｰｱｸｾｽ ﾋﾌﾟﾉｾﾗﾋﾟｰ ｽｸｰﾙ からのお知らせ

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３．編集後記
　　
　･なぜ､みんなが私をｼﾞﾛｼﾞﾛと見ていたのか？

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今､この瞬間､あなたとつながっていることに､心から感謝いたします｡

ひと時のお時間をご一緒させてください｡

私は昔からなぜか船が苦手です｡

そしてなぜか飛行機が好きです｡

この春は､飛行機を利用する機会が多く､機内にどの本を持ち込もうかな､どんな映画を観ようかな､どんな機内食が出るのかな､ｱｲｽｸﾘｰﾑは配給されるかな､私の好きなｸﾞｱﾊﾞｼﾞｭｰｽはあるかな､とｳｷｳｷとしていました｡

実際､どのﾌﾗｲﾄの機内食も私にとってはめずらしく､ｱｲｽｸﾘｰﾑもｸﾞｱﾊﾞｼﾞｭｰｽもｹﾞｯﾄした私はご機嫌でした｡

そして､春最後のﾌﾗｲﾄは､ﾃﾞﾝﾊﾟｻｰﾙ発成田着のｶﾞﾙｰﾀﾞ航空でした｡

ｶﾞﾙｰﾀﾞ航空のｽﾁｭﾜｰﾃﾞｽさん（CA）は､皆さんとても美しく優雅で､何杯でもｼﾞｭｰｽをくれるとても気持ちの広い方ばかりです｡

私は非常に満足してﾌﾗｲﾄを楽しんでいました｡

その便は､ﾃﾞﾝﾊﾟｻｰﾙを夜中に出発して早朝､成田に到着する夜行便でした｡

離陸してしばらくすると､乗客のほとんどがぐっすりと寝入りました｡

私と夫も､いつもならとっくに夢の中という時間なので､すぐに眠り始めました｡

どの位時間が経っていたのでしょうか｡夫がむくっと立ち上がりﾄｲﾚに行く様子を察した私は､寝惚けた頭で考えました｡

｢私は窓側､夫は通路側だ｡私がﾄｲﾚに行く時は眠っている夫を起こさなければならない｡それならば夫がﾄｲﾚから戻った時についでに私もﾄｲﾚに行っておいた方がいいだろう｣と｡

｢気配り上手な大人の女性って感じ･･･｣と我ながらひそかに自己満足して､夫が席に戻ると同時に立ち上がり､ﾄｲﾚに向かいました｡

夫が戻ってきた通路をそのまま歩いていき､ﾄｲﾚに入り用を足した私は､またそのまま来た通路を戻りました｡

しかし､通路側にいるはずの夫がどこにもいません｡

｢あれ？変だな見逃したかな･･･｣
と私は通路の突き当たりからまたﾀｰﾝして引き返しました｡

また通路の反対側から引き返してみても､やはり夫の姿はありません･･･

この続きは最後に書きました｡

今日も最後までぜひ､お付き合いください！

≪≪≪≪≪≪≪≪≪≪≪≪　目　次　≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫

１．１３７回の前世を持つ少女

　･彼女が清潔であらねばならない理由
　･前世の人格から持ち越したもの
　･幼い頃からの夢に向かって

２．ｲﾝﾅｰｱｸｾｽ ﾋﾌﾟﾉｾﾗﾋﾟｰ ｽｸｰﾙ からのお知らせ

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　･ﾋﾌﾟﾉｾﾗﾋﾟｰ･ﾍﾞｰｼｯｸ講座　受講生の声
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３．編集後記
　　
　･飛行中に行方不明？！

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