いろいろな気付きを得ることができた
プラクティショナーコースで学んだ事をさらに深めていきたい、と思い受講した。
1日目、メタ・プログラム、スペースを使ったチェイニング・アンカーを学んだ。スペースを使ったチェイニング・アンカーのワークでは、"望ましい状態"になるために、5つのステップをイメージした。簡単なワークで、望ましい状態を近くに感じることができた。
2日目、ディズニー・ストラテジー、ゴディバチョコレート、メタファーについて学んだ。ディズニー・ストラテジーをいうワークでは、自分の夢に対する自分の考え方を深く知ることが出来た。
3日目、トランス誘導、ダブルインダクション、バリューとクライテリア、タイムラインについて学んだ。
タイムラインでは、昔のいやな出来事を繰り返さないために行ったが、そのリソースは現在よりも未来にあったが、それでも効果があることを不思議に感じた。
4日目、アズ・イフ・フレーム、ビリーフと価値観、モデリングについて学んだ。
アズ・イフ・フレームでは、未来の目標に対し、わくわくした気持ちで臨めると思えた。
ビリーフと価値観で、"私は・・・"のビリーフに出てきた答えに少しとまどったが、書いてみて、そのことについて考えてみると、自分が好きなこと、やりたい事に共通している部分が多く、納得することができた、
5日目、ストラテジーのワーク、ビリーフを変えるエクササイズなどを行った。ストラテジーのワークでは、反応や行動パターンを、VAKの表示に置き換える作業が難しかったが、それを分析するときにはパターンを見つけやすく、有効的であることが分かった。
6日目、ビリーフの瞬間的な書き換え、自分の信じていないビリーフで人を説得する、パーツ・パーティーなどを行った。
パーツ・パーティでは、ワークを行う前に、1度に6つのパートを混乱しないでイメージできるか不安だったが、すんなりとイメージすることができた。
7日目、スレイトオブマウス、3人のメンターからの助言、メタトランスフォーメーションについて習った。
スレイトオブマウスは、できるようになれば、日常でも仕事にもすぐにつかえる有効なものであると感じたし、3人のメンターからの助言や、メタトランスフォーメーションでは、現在の問題をいろいろな方向から考えられ、とても役に立った。
8日目、無意識のビリーフを書き換える、コア・トランスフォーメーションについて学んだ。
それぞれのワークは、使い方によっては深いワークとなることもわかり、いろいろな気付きを得ることができた。
(千葉県 40代 女性)