インナーアクセスヒプノセラピースクールの理念

人の心に寄り添い、共感できるセラピストの育成が、当スクールの理念であり、目標です。

催眠の技術をもちいてクライアントの潜在意識にアクセスし、心の悩みや苦痛、問題を改善させるのがヒプノセラピストの仕事です。

そのためには、催眠療法についての知識はもちろんのことテクニック、経験が必要となります。

しかし、それだけでは有能なヒプノセラピストとは言えません。

セラピストとして一番必要とされるものは何なのでしょうか?

人の心に寄り添う力

それは人の心に寄り添う力なのです。それを当スクールでは第一の理念としています。

人の心に寄り添い、クライアント自身がもっている本来の魅力や才能を引き出すこと。

それがセラピストとして、最も必要とされることなのです。

すべての答えはクライアントの中に

また全ての問題の応えはクライアント自身が持っているということを理解したうえで、よりその人らしい生き方を模索するお手伝いをするのがヒプノセラピストの役割のひとつです。

人の心と人生に深くかかわる仕事だということを認識することが大切です。

そのためには、セラピスト自身の心と人生がしっかりと癒され、愛にあふれた状態でなければクライアントの問題を改善することはできません。

まずはヒプノセラピーというものに触れ、その癒しの有効性を実感することが大切です。

(より具体的には、受講生の ヒプノセラピー体験談 もご覧ください)

そうすることによって自分の経験から得たセラピーをクライアントに提供することができます。

つまりセラピスト自身の辛い体験や人生の苦労や苦悩がクライアントと向き合った時には大きな武器となるとも言えるでしょう。

そのように人の心に寄り添い、共感できるセラピストの育成が当スクールの理念であり、目標なのです。

なお、プロのヒプノセラピストの養成について、代表の中野日出美が、絶対に譲れないこだわり についても、よろしければご覧ください。

体系的で実践重視のカリキュラム

催眠療法を学ぶうえで大切なのは、しっかりとした体系的なカリキュラムと同時に、実践から得たたくさんの ヒプノセラピーの事例 (ケーススタディ)を学ぶことです。

そのうえでセラピストとしての経験を積んでいくことが必要です。

当スクールでは、催眠療法の基礎から応用までを段階を踏んで学んでいけるシステムを導入しております。

自己啓発や自己探求のために学ばれる方も、将来、セラピストとして開業、独立を目指している方にも役に立つ講座内容となっています。

すでにヒプノセラピストとして資格は持っているけれども、実際にセッションの経験がなく、個々のクライアントとどう向き合っていけばよいのか自信がない、というヒプノセラピストの方も歓迎いたします。

どうぞ遠慮なくご参加ください。

次は、インナーアクセスヒプノセラピースクールの特色 について、お話します。

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