カウンセリングの難しさと大切さを改めて感じた

セラピストとしてのスキルはもちろん、今の自分をもっと良く知りたいため、受講しました。

1日目、前世療法とはどんなものかと、そのデモセッションを見ることができ、その全体像を見ることができた。

ただ、前世を見て知るというだけではなく、そこから今の自分をどう変えるか、というのが療法であるということを学んだ。

2日目、療法の進め方を学び、実際にセッションを行った。セラピスト役の時には、かなりぎこちなかったが、先生が途中で助けてくれたことで、質問の仕方がとても勉強になった。クライアント役でも、きちんと前世を見ることができた。

3日目、リレーカウンセリングを行い、そこからそのクライアントの問題点とゴールを設定する作業をグループに分かれて行った。カウンセリングの難しさと大切さを改めて感じた。

4日目、感情の架け橋を使った誘導を行い、そこから前世へと入っていくセッションを行った。前世での誘導の広げ方の難しさを感じた。

5日目、未来世療法のセッションを行った。自分の現時点での問題がどうなっているかを見ることができた。たくさんの気付きが得られた。

セラピーとは、常に自分をどう変えたいのかが中心で進んでいくもので、ただ前世や未来世へ行って知るだけのものではないのだということを改めて感じた。

(千葉県 40代 女性)

前世療法・未来世療法 専門講座 レベルI (5日間)【上級】 受講生の体験談です。