セラピストとしての技術だけでなく、心得もしっかりと学べました
誘導法の技術を学び、催眠体験をしたいと思い、受講しました。
１日目、質問の仕方、ゴールの設定、暗示文の作成。カウンセリング力の難しさに気づきました。クライアントの本心に気づけるカウンセリングができるセラピストになれるように、頑張りたいです。
２日目、ブルーインダクション、キャンディーインダクション、ハンドフリップインダクション。
ブルーインダクションは自己催眠にとり入れていきたいです。とてもイメージしやすく、私にはとても合った催眠法でした。
ハンドフリップ・インダクションは、実践に活用していけるよう練習を重ねていきたいと思います。
３日目、手のひらを上へ向ける、バタフライ・インダクション、メンタルブロックについて、犠牲者のわな。
今日の即効誘導方で、実際のページングと、ラポールの重要性に気づくことが出来ました。虐待や、トラウマの話を聴き、セラピストとしてのトレーニングの重要性も、改めて知ることが出来ました。
４日目、共依存、黒板誘導法、抑うつ、恐怖症、ストックウェル・システム。４日間を通して、初日よりも催眠に入りやすくなっている自分に気づきました。
得意、不得意も分かったので、この学びをしっかり復習して自分のものにしたいと思います。もっともっと自分を知り、整えて、成長したいと思います。
セラピストとしての技術だけでなく、心得もしっかりとこの講座で学ぶことができました。この講座を受講してとてもよかったです。
講師の説明はゆっくりと、実例を交えて説明してくださったので、理解しやすかったです。
誘導法をクライアントに合わせて使い分けが出来るため、この講座は今後の役に立ちます。
教育者、セラピスト、カウンセラーと名乗っている方々はこの講座を受けるべきと思いました。
字を読むことが苦手なので、実践の流れと説明を分けて書いて頂けると、分かりやすいかと思いました。
（水黒 菜穂美 様）