0014.死そして中間世へ

そうして、彼女はこの前世での死を迎えます。ここからは、中間世での経験です。

中間世とは、生と生のはざ間であり、死んでから、次の人生までの間を過ごすところのようです。

ここでクライアントさんたちは自分の超意識やハイヤーセルフ、または、亡くなった人たちと再会することが多いのです。

「気づいたら死んでいました。喉の渇きも体の痛みもなくなっており、とても楽です」

彼女の眉間にきざまれた、しわは消え、穏やかな表情に変わります。

「光に包まれた誰かが私に話しかけています。今、私をねぎらうような言葉をかけてくれました。

私は、この人生で人間というのは、特に自分が悪いことをしていなくても、理不尽な仕打ちを受けることがあるのだということを学びました。それを光に包まれた存在が私に教えてくれています」

「光に包まれたその存在は、あなたにとって、どのようなものなのか、わかりますか?」



→ 筆者 ソウルミッション・セラピスト 中野日出美の プロフィール

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前世療法137回の前世を持つ少女が見た生と死の記録
   
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