深い分析力を身につけられそうです

参加した目的は、実際の事例から、カウンセリング → アセスメント → ゴール設定→ セラピー組立ての流れを、自分自身で作れるようになること。そして、自分自身の課題(脚本やゲーム、 禁止令など)に気付き、変化することです。

Sさんの事例では、早めに「Yes、But」のゲームには気付いたものの、結局そのゲームにのって、イライラを感じ、CPが出てしまった。

もう少し自我状態のコントロールが必要だと感じました。

また、どうしても質問が「直球」になりすぎるので、クライアントによって球種をかえる必要があると痛感しました。

深い分析力を身につけられそうです。研究会に参加して、とてもよかったです。

ヒプノセラピスト、カウンセラーをめざす人に、お勧めしたいです。

(原 久美子 様)

催眠療法 事例研究会【最上級】 受講生の体験談です。