とても濃い時間をすごせたことに感謝したい
事例研究を通じて、自身の学習目標であるカウンセリング(ゴールを定め、それを達成するための意味のある掘り下げ方、質問のしかた、ポイントのしぼり方)の上達したいので、参加した。
ケーススタディーを通じての自分自身についての気づきを、より多く得たい。
まず、とても濃い時間をすごせたことに感謝したい。
全員でケースに臨むことで、自分の気づかなかった掘り下げのポイントや、介入のことばかけ等が理解できて、とても勉強になった。
自分自身についての気づきは、「自分について語ることに対する抵抗がある」こと。
開示を拒否しているのではなく、「こんなことに人は興味があるのだろうか」という気持ち。
今後、これが何を意味するかを解明していくことを、次回以降の目的のひとつにしたい。
本当にセラピストになりたいと思っている人におすすめしたい。
(東京都 50代 女性)