リラックスして自分がいれる場で学べた
この講座で学びたいことは、
- 言語レベルの顕在意識だけでは、変容に至るまでのカタルシス、認知の変化ができないことを、潜在意識に働きかけることで、効果的に解決にむかうことができればと思って(TAの人生脚本、気づきがあっても根っこからは解決するのに時間かかる)
- 大切な人の喪失体験のグリーフケアで役に立てれば。先生がおっしゃっていたターミナルケアでも、リーディングによって前世、現世の意味、ハイヤーセルフとつなげることをしていらっしゃる人(飯田史彦)のように、ヒプノセラピーで、それができればと思い
- 日常のストレスケア
- 日々理解を深めて
初日、学習チャネルで自分の優先の感覚がわかった! NLPはきちんとした勉強をしていないが、カウンセリングの勉強のために、活用は少ししていましたが、すべての療法がつながっているので、次から次へと講座をうけたい(うけなければ)と思いが強まります。
日頃、トランスには入りやすいのですが、皆さんのようにイメージまで浮かんでこないのは、やはり左脳優先な生き方をしていたので。
もっと日常に感動、映画、小説(カウンセリングでこの経験が必要と言われながら全くやってきていない)
真面目をゆるめる!! 治療者自身がゆるまないと、クライアントをゆるめられない。
2日目、前世は見えなかったが、「ブルーインダクション」で2回インナーセルフのコメントをもらえた。自分自身の被催眠性や誘導をトレーニングして次に臨みたい。
3日目、即効誘導を2種類やった。まだ自分自身がすばやく深く入れるところまで行っていないので、クライアントに上手に誘導できるか練習が必要。
自分はもしかしたら内的会話が多いので、混乱法があっているのかもしれない。
思考パターンによるメンタルブロックは、潜在意識ならではのヒプノだから直接的に介入できる! 顕在意識で理解できても、納得はするが、記憶にある範囲では改めて話すことでカタルシスはあるが、なかなか変容までいかない。このあたりをもともっとやっていかないと。
4日目、退行催眠を目のあたりに拝見して、ダイナミックな介入に感動した。「今まで何をやってきたのか!」予想通り、衣服の上から、表面上だけかゆいところを探っていたように、今日はダイレクトで衝撃的でした。
ヒプノに出会って、14年あたためてきた年月を歯がゆく感じたが、きっと必要な年月だったと思う。
カウンセリングでは、より具体的に聴いていくことがまだまだできていないので、催眠へ入ることを含め、伺えない間にトレーニングをしていきたい。
今までにない、リラックスして自分がいれる場で学べたので、この講座に参加してとてもよかった。
説明、モデリングともに、講師の説明はたいへん分かりやすかった。
(東京都 50代 女性)