心を扱うことのムズカシさ、大切さを知ることができた

初日、人の心の成り立ちをあらためて確認できてよかった。デモを見させていただいて、本当にこれはすごいと感じた。

2日目、実際にかけてみて、かけられてみて、ポイントを定めることのムズカシサを感じた。インナーチャイルドをどう納得させるか? ていねいにかかわっていく必要性を感じた。

3日目、いやす方法の発想力が必要だ。最近は自分自身の変化が激しくて、気持ちにフォーカスするのがムズカシイ。見極めるのがムズカシイ。

4日目、記憶に残っている幼い頃のことをはっきりと思い出しただけのつもりだったけど、こんなにもつらかったんだー、ということが分かってびっくり! これがインナーチャイルドなのかー!

ここまで到達できるように、寄り添うのが、とてもムズカシイ。たいへん勉強になりました。

5日目、どれだけ過去のイメージを書き変えてよいのか? クライアントの判断にゆだねていいものか迷った。

イメージの世界の親を、どのように扱うかも、すごく大きいなー。

はじめのカウンセリングを、しっかりおさえることが大事。

全体として、人の心のつくりといやし方のカタチ・手法の一つをトータルで見ることができた。講師の説明は、例が多くて大変わかりやすかった。

心を扱うことのムズカシさ、大切さを知ることができ、今後もとても役に立つと思う。

(愛知県 30代 女性)

年齢退行・インナーチャイルド療法 専門講座 レベルI (5日間)【上級】 受講生の体験談です。