前世療法を学ぶヒプノセラピースクール

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前世療法ブログ 過去の記事

前世療法ブログ 過去の記事

第1章 前世への旅立ち

0001.前世療法ブログをはじめます!

ヒプノセラピストとして活動して、おかげさまで570件以上のセッションを経験させていただきました。なかでも、私は催眠療法の手法の1つである「前世療法」を数多く手がけてきました。それは「前世療法」が、クライアントさんの心の問題を迅速に、めざましく改善するなどの効果をあげてきたからです。

0002.137回の前世を持つ少女

いままで、たくさんの前世療法のセッションを経験してきました。その中で最も多くの前世療法を体験した1人の少女について、お話したいと思います。彼女は、これまでに24回の前世療法を経験しています。

0003.陶器のような肌をもつ美しい女の子

初めて彼女が前世療法を体験したのは、中学生のときでした。
その年齢で催眠療法を受けること自体が異例のことといえるでしょう。しかし、彼女自身が、催眠療法が安全であるということを確信していたので、お互いにリラックスした雰囲気でセッションは、始まりました。

0004.退行療法で幼い頃の記憶をさかのぼる

また、時々、家族とさまざまな状況で離ればなれになり、独りぼっちになるという夢をみているようでした。
例えば、家族に置き去りにされたり、家族と約束していた時間に間に合わず、自分だけ電車に乗れなかったり、家族と生き別れになり、誰かに追いかけられたりする夢です。そんな時は、泣きながら目覚めるのだそうです。

0005.前世への旅立ちへ

そこに震度5から6くらいの大きな地震がきたのです。その地方でも数十年ぶりの大きな揺れであったらしく、街全体の被害は大きいものでした。

0006.初めて見る前世の世界

彼女は平均以上に集中力が高かったこともあり、退行のとき以上に深い催眠に入っていきました。

0007.潜在意識は知っています

このように表面意識では、「大丈夫。1人でいるのが、怖い理由を知りたい」と思っていても、潜在意識のレベルでまだ、その理由を受け容れる準備ができていないということもあります。そのような時は、無理をせず、受け容れる準備をしていくことが大切です。潜在意識は、真の理由を知っています。そして、それを今、彼女が受け容れることができるかどうかもちゃんとわかっているのです。

第2章 洞窟での死、少女キャベッツアの恐怖

0008.洞窟に閉じ込められ、弟は死にました・・・

「今、どこにいるのですか?」という私の問いに、
「穴の中です。・・・いえ、洞窟の中です。真っ暗です。とても、ジメジメした場所です。私の他にもたくさん人がいます」

0009.悲惨な洞窟の中

そこで、私は彼女にその前世での細かい状況を聞いていきました。
「はじめは、その洞窟はちゃんとした出入り口があって、そこから敵の兵士が水などをくれました。

0010.早く楽に死にたい・・・

「私は若かったので、周りの人たちよりも長い間生き延びました。どうして、こんなめにあうのだろうかと思っています。

0011.前世での私の名前は・・・

ここからは、彼女のこの前世での洞窟に閉じ込められる以前の生活を聞いています。「ブロッコリーみたいな森が見えます。私は、長い草のたくさん生えた崖の上から、森を見下ろしています」

0012.父と母の血しぶきを浴びた

「部落の男の人たちは狩りに出かけ、獣の肉をとってきます。それを鍋で煮て食べるのです。食事はいつもそのような感じです。

0013.襲われた理由

「なぜ、彼らはすぐにあなた達を殺さなかったのですか?」

0014.死そして中間世へ

そうして、彼女はこの前世での死を迎えます。ここからは、中間世での経験です。

0015.光の存在からのメッセージ

「今、聞いてみます・・・・。特に、私個人のための存在ではなく、私の魂のグループ全体の一部のようなものだと言っています。

0016.恐怖症の理由

催眠中、彼女の体は、ほとんど身じろぎもせず、きめ細かやな象牙色の頬はいつもより少し、青白く見えました。

0017.私は魂の集合体

セッション後の彼女は、いくぶん、疲れたような様子でしたが、気分はさわやかで、さっぱりとした印象でした。

第3章 母に首を絞められたヤコブの伝言

0018.2つめの前世へと

彼女は前世回帰のヒプノセラピーの後、抱えていた恐怖症がいくらか改善したように感じたようです。

0019.首を絞められる男の子

「丘のような草原です。深い谷を覗いています。僕は誰かを待っているようです」

0020.僕の名前は・・・・

「苦しい?その体から離れようか?」という私の提案に、彼女は首をふりました。

0021.お前さえいなければ・・・

彼女は、自分のことを「僕」と呼んでいます。まだ、幼児である男の子と今生での自分の間を、行ったり来たりしているかのようです。

0022.ヤコブの日常

「少し大きくなって、僕も近所の酪農の手伝いをするようになりました。暮らしは楽ではありませんが、食べるものに困ることはありません」

0023.生まなければよかった・・・

「お母さんは、いつも、疲れた顔でいいます。
『お前のせいで、私は人生を棒にふってしまった。

0024.大人になったヤコブ

ただ、この後に続く彼女の、たくさんの前世療法のセッションを通してみると、その人格には、いくつかの特徴があることがわかります。

0025.あまりに幼いヤコブの母親

前世療法では、その人生での始まりから終わりまでをみるということが可能です。時としては、自分を殺した人間の心を知ることもあります。

0026.女性不信を生み出したのは母親だった

ヤコブさんが45歳の時に母親は亡くなりました。しかし、最後まで母親らしい言葉をかけてもらうことはできませんでした。

0027.人生を終えて、肉体から抜け出る

「お母さんが亡くなったときあなたは、どう感じました?」

第4章 獲物として狩られたファンジの学び

0039.新たな前世での僕の体は・・・

彼女はセッションを重ねるごとに迅速にそして深い催眠に入るようになっていきました。 私は急速に催眠に入れる手法を使い、新たな前世へと誘導しました。

0040.みんな僕の体と同じ色をしている

「テントみたいな家が、ちらほらあります。土でつくった家です。
かまくらみたいな家です。人が何人かいます。

0041.今、男の人たちが帰って来ました・・・

ここからは、この前世での日常を聞いています。
「ご飯を食べる時は、外で食べます。家の前あたりで食べます。家に入るのは寝る時だけです。家は10戸くらい建っています。

0042.大人になったらどんないいことがあるの?

「楽器とは?どんなもの?」
「笛のようなものや、太鼓のようなものや、打楽器のように使うものが多いです。僕たちはいつも、その楽器で練習をしています」

0043.僕の名前は・・・

つぎに、私はその前世での家族について質問しています。 「僕は、7歳です。でも、あまり年齢とかの概念はないみたいです。僕の家族は、お父さんとお母さんとお兄ちゃんと弟と妹です。

0044.来年、違う人たちが来る!

前世での自分の名前を思い出してくれると、ヒプノセラピストとしては、その後の誘導がしやすくなります。
ですからできるだけ、名前を思い出せるように誘導します。

0045.魔法の武器を持った白人たち

その後、この問題はどうなったのかを聞いています。
「いま、部落のなかのえらい人・・・村長みたいな人と新しくやって来た人たちが話し合っているところです」

0046.管理下におかれた生活

「新しい人たちがやって来て、生活はどのように変わりましたか?」
「大人の人たちは狩りに行けなくなったし、成人の儀式もなくなりました。かまくらのようなところで、木の実をつぶしたり、刀の加工などをしています。

0047.僕たちは、少しずつ減らされています・・・

ファンジ君たちは白人たちが持っている魔法の武器、1人が1つずつ持っていた猟銃が恐ろしくて、ただ白人たちにおとなしく従う他なかったようです。

0048.僕たちをいたぶる快感

「白人たちが僕たちの仲間の男の人を2人連れて、後ろからその2人の頭を撃ちぬきました。

第5章 踊り子として売られたリッサ、人生の課題

0056.さらに前世への扉を開ける

それからも、いくつかの前世を彼女はみています。
その中で、少女である彼女が母親になった時の前世をご紹介してみましょう。

0057.私たちは今、品定めされているの・・・

「あなたはどこにいるの?」
「私も女の子たちの中に座っています。私は今、6歳くらいです。」

0058.私の名前は・・・

ここからはその前世での日常を質問しています。
「家は、日干し煉瓦みたいなもので造ってあるみたい。

0059.お父さんは兵士です

「リッサちゃん、あなたのお父さんはどこにいるの?」
「今はいない。どこだろう・・・・・
・・・・わかりました。お父さんは兵士のようです。

0060.樽の中のリッサ

リッサちゃんの日常が大体つかめたので、次にそこで何が起きたのかを聞いています。
「たくさんの男の人たちが村に攻めてきました。

0061.かっと見開かれたおばあちゃんの目

「樽の外に出てみて私はびっくりしています。
おばあちゃんがうつぶせに倒れていたからです。

0062.何も感じないんです・・・

またしても壮絶な幼少期の記憶です。
ただ、今回は彼女は泣いてはいませんでした。

0063.みんな死んでいる

「呆然と歩きながら、近所の家を見て回っています。
みんな死んでいます。

0064.頭の中に何度もあのシーンが・・・

「私は町に行き、市場の隅の路地で壁にもたれて座っています。

0065.おじさんに連れていかれた

「そのおじさんは、なんて言ってるの?」
「わかりません。おぼえていません。 もしかすると聞いていたことも、わからなかったのかもしれません」

第6章 1つの魂から生まれた元道ときく

0085.「その人」の存在とは

前世療法のセッション中には、実にさまざまなことが起こります。
セラピストとして活動している時の私自身は物質世界にも精神世界にも偏らずニュートラルな心を保つように心がけていますが、時として科学では証明できないようなことも体験することがあります。

0086.意外な前世

彼女の潜在意識が誘導してくれた前世での最初の場面は、土を踏みならしたような小さな庭に面した日本家屋とおぼしき場所から始まりました。

0087.私の名前は・・・

「私は5歳です。お父さんがどんどん遠ざかっていきます。
・・・お父さんは帰ってこなくなりました。

0088.鮮明な前世体験

いつもと変わらず彼女は、前世での生活を詳細にみているようです。
彼女は、私の質問によどみなく答えます。

0089.私の好物は・・・

「食事は1つずつワイングラスのように足がついた食器でいただきます。小さな御膳というか、よく旅館などの食事の時に出される小さなテーブルのようなものに1人ずつ配膳されます。

0090.ぼさぼさの眉毛

「私は15歳です。朝です。すだれを上げて日記を書いています。
いつもここで私は日記のようなものを書いたり、歌や好きな本を写しています。本は・・・人生教本のようなものです。

0091.葵の上が好きです

そしてきくさんは『源氏物語』の葵の上が好きなのだと話してくれました。
そこで私は紫式部は今あなたと同じ時代に生きているのですかと聞いてみました。

0092.いつもの人との出逢い

それからさらに、きくさんの人生での生活を聞いています。
「普段の生活では、侍女たちとおしゃべりをすることが楽しみです。身の回りのこととか、勉強の話や着物や髪のことなどを話します。

0093.私はまだ子どもでしたから

とうとういつも中間世で彼女を迎えてくれるいつもの男の人との関係がつかめそうです。

0094.夜這い

「しばらく私は、ほうっておきました。
でもある夜・・・
彼は私の寝所に忍んできたのです。

第7章 シャブビドゥとキャロライン、抱き合わせの前世

0123.2つの前世をみたケース

次にご紹介するのは、彼女が1度のセッションで2つの前世をみたケースです。

0124.もう1つの前世の扉を開ける

そうして彼女はまた新たなドアを開きました。
新たな前世での彼女が降り立った地面は、カラカラに乾いてひび割れた土の上でした。

0125.水をこぼしちゃった・・・

彼女の潜在意識は、彼女をもう1つの前世へと導きました。

0126.少年の家族

「水をこぼして、君はどうしたの?」

0127.僕の名前・・・

ここからは、少年の暮らしについてさらに詳しく聞いています。

0128.お腹が空いたなあ・・・

またしても彼女は侵略される側の前世に行き着きました。

0129.もうすぐ死にそうだ・・・

「何を食べたい?」
「・・・炭水化物みたいな・・・芋みたいなものとチリコンカンみたいな豆を煮たようなものが食べたい・・・お腹が空いたなあ・・・」

0130.弟にはハエがたかっている

「うん。みんな死んだ。弟たちは次々に死んでいった・・・ベッドで死んでいる弟の体は腐敗してハエがたかっている・・・

0131.思い出さなければならない重要な場面

彼女はこのシャブビドゥの人生で初めてはっきりと明確に自分の意見を言いました。

0132.僕は人間なんだ

「ひどい。とても悔しかった。その時の自分は何を言われているかわからなかったけれど、バカにされたということは、はっきりとわかった。

第8章 神を求め続けた男アンタゴニス

0156.時の運命に翻弄される前世

次にご紹介する彼女の前世は、彼女が思い出したたくさんの前世の中でも少し異質なものです。

0157.一風変わった前世へと

いつものように前世へと入っていった彼女は、穏やかな表情と口調で話し始めました。

0158.僕の名前

私は、水の上に建つ不思議な建物の中にいる場面から始まったこの前世での子ども時代へと誘導することにしました。

0159.アンタゴニスの家族

「お父さんは、ヒゲをはやして、角刈りのおおらかな性格のアットホームな感じの人です。

0160.アンタゴニスの想い

「私・・・アンタゴニスは、遠くの山に行きたいと強く思っています。

0161.神の世界に没頭した理由

アンタゴニスは結局、エリートコースを捨て、神の世界を選んだようです。しかし何故、このようにアンタゴニスは神の存在にこだわるようになったのでしょうか?

0162.仙人のような生活

大きな地震によって神の威力を見せつけらたことが、アンタゴニスの人生にとって大きな転機となったようです。

0163.神を待つアンタゴニス

ひたすら修行に励み、精神世界に数十年も身をおいているアンタゴニスのその後について彼女は話しています。

0164.アンタゴニスの悟り

山の中で転んだひょうしに、木の枝が足に貫通し、刺さったままその場を動けず、もがき苦しみながら死の足音が近づいてきた時、アンタゴニスの胸に去来したものは、このようなものでした。

0165.山の上からさらにその上へと

「人間は1人では生きてはいけないものです。

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