0047.僕たちは、少しずつ減らされています・・・

ファンジ君たちは白人たちが持っている魔法の武器、1人が1つずつ持っていた猟銃が恐ろしくて、ただ白人たちにおとなしく従う他なかったようです。

まるで、収容所にいるような生活だったそうです。異様な雰囲気にいつも包まれていたと彼女は教えてくれました。

このような白人の管理下のなかで、ファンジ君は8歳から15歳までを過ごしたそうです。

そして、ファンジ君が、15歳になった時のことです。

「僕たちは、少しずつ減らされています」

私は、一瞬、なんのことかわかりませんでした。

「僕たちの仲間は2,3人ずつ呼ばれて、森の奥に連れて行かれます。

森の奥で働かされているのだと僕たちはずっと信じていました。

でも、一度連れて行かれるともう二度と帰って来ないので、おかしいなとは思っていました」

ある夜のこと、ファンジ君は森の奥でたいへんな光景を目撃してしまいます。



→ 筆者 ソウルミッション・セラピスト 中野日出美の プロフィール

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前世療法137回の前世を持つ少女が見た生と死の記録
   
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