自分の「カラ」が一皮むけ、新しい自分に会えた気がします
この講座を受講して、人に対する観察力を養いたいです。特に心の動きと連動する体の動きを感じるための感覚を少しでも養いたいです。
1日目、「質問は、意識の方向をコントロールするツール」と考えたことが今までありませんでした。自分は、無意識にしていると楽しそうにすることが不得意だと気付かされました。
2日目、相手と上手にコミュニケーションをとるために、キャリブレーション、ページングの重要性と意味の大きさに気づきました。
3日目、他人の世界へ入る(体験)するため、自分の「カラ」をやぶることが必要だと思いました。
キャリブレーションとページング/ミラーリングを実行するため、役者が演技するのと同じようなことが必要かなと思いました。
4日目、自分はコミュニケーションにおいて、表現をすることが極端に苦手だということに気づきました。
5日目、VAKは、理論ではなく実習で身につけるものだと思いました。なかなか講習以外で練習する機会がないので、できそうで、できない。
6日目、アイ・アクセシング・キューの実習では、実際に相手の目の動きを観察しました。ペアの相手の方が、私の目の細かい動き方(強さや、一連の動き方など)を言ってくれて、自分では気づかない目の動きを知ることができました。
7日目、いろいろなアンカリングを学びました。それによってアンカリングのコツのようなものがわかったような気がしました。
8日目、今日は、内容ももりだくさんで充実してました。メタモデルとミルトンモデルは、自分の中でもっと練習したくなりました。
全体的には、自分の「カラ」が一皮むけたような、で、新しい自分に会えた気がします。とにかく、講座を受けに来るのが楽しかった。
重要なポイントで、ワークが組み込まれていたので講座に参加してよかった。限られた時間なので、メリハリがあってよかったです。
具体例(先生のセッションの経験など)の説明が多くしていただいたので分かりやすかったです。
この講座は、少なくとも、ヒプノセラピーには必要。
(茨城県 30代 男性)