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前世療法 137回の前世を持つ少女




第1章 前世への旅立ち


この動画は、インナーアクセスヒプノセラピースクール代表 中野日出美が、著書『前世療法 137回の前世を持つ少女』を、自ら朗読したものです。

0001.前世療法ブログをはじめます!
ヒプノセラピストとして活動して、おかげさまで570件以上のセッションを経験させていただきました。なかでも、私は催眠療法の手法の1つである「前世療法」を数多く手がけてきました。それは「前世療法」が、クライアントさんの心の問題を迅速に、めざましく改善するなどの効果をあげてきたからです。
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0002.137回の前世を持つ少女
いままで、たくさんの前世療法のセッションを経験してきました。その中で最も多くの前世療法を体験した1人の少女について、お話したいと思います。彼女は、これまでに24回の前世療法を経験しています。
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0003.陶器のような肌をもつ美しい女の子
初めて彼女が前世療法を体験したのは、中学生のときでした。
その年齢で催眠療法を受けること自体が異例のことといえるでしょう。しかし、彼女自身が、催眠療法が安全であるということを確信していたので、お互いにリラックスした雰囲気でセッションは、始まりました。
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0004.退行療法で幼い頃の記憶をさかのぼる
0005.前世への旅立ちへ
0006.初めて見る前世の世界
0007.潜在意識は知っています

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第2章 洞窟での死、少女キャベッツアの恐怖

少女は、洞窟に閉じ込められて、死んでいった、
12歳の女の子であった 前世を思い出します。
一人でいるのが怖いという恐怖症の理由の手がかりを得たのでした。

0008.洞窟に閉じ込められ、弟は死にました・・・
「今、どこにいるのですか?」という私の問いに、
「穴の中です。・・・いえ、洞窟の中です。真っ暗です。とても、ジメジメした場所です。私の他にもたくさん人がいます」
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0009.悲惨な洞窟の中
そこで、私は彼女にその前世での細かい状況を聞いていきました。
「はじめは、その洞窟はちゃんとした出入り口があって、そこから敵の兵士が水などをくれました。
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0010.早く楽に死にたい・・・
「私は若かったので、周りの人たちよりも長い間生き延びました。どうして、こんなめにあうのだろうかと思っています。
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0011.前世での私の名前は・・・
0012.父と母の血しぶきを浴びた
0013.襲われた理由
0014.死そして中間世へ
0015.光の存在からのメッセージ
0016.恐怖症の理由
0017.私は魂の集合体

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第3章 母に首を絞められたヤコブの伝言

次に、彼女が訪れた前世では、母親に日常的に首を絞められるなど、
虐待を受けているヤコブという少年でした。
そして、自分が何度も生まれ変わってきたこと思い出します。

0018.2つめの前世へと
彼女は前世回帰のヒプノセラピーの後、抱えていた恐怖症がいくらか改善したように感じたようです。
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0019.首を絞められる男の子
「丘のような草原です。深い谷を覗いています。僕は誰かを待っているようです」
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0020.僕の名前は・・・・
「苦しい?その体から離れようか?」という私の提案に、彼女は首をふりました。
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0021.お前さえいなければ・・・
0022.ヤコブの日常
0023.生まなければよかった・・・
0024.大人になったヤコブ
0025.あまりに幼いヤコブの母親
0026.女性不信を生み出したのは母親だった
0027.人生を終えて、肉体から抜け出る
0028.そして、中間世へと・・
0029.中間世からのメッセージ
0030.ハイヤーセルフからの恩恵
0031.愛する人たちとの再会

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第4章 獲物として狩られたファンジの学び

3度目の前世は、黒褐色の肌をもつアボリジニーの少年ファンジでした。
この少年は白人のスポーツハンティングの対象として、撃たれて死にました。
そこで、動物が狩られる時の恐怖を、学びます。

0039.新たな前世での僕の体は・・・
彼女はセッションを重ねるごとに迅速にそして深い催眠に入るようになっていきました。 私は急速に催眠に入れる手法を使い、新たな前世へと誘導しました。
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0040.みんな僕の体と同じ色をしている
「テントみたいな家が、ちらほらあります。土でつくった家です。
かまくらみたいな家です。人が何人かいます。
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0041.今、男の人たちが帰って来ました・・・
ここからは、この前世での日常を聞いています。
「ご飯を食べる時は、外で食べます。家の前あたりで食べます。家に入るのは寝る時だけです。家は10戸くらい建っています。
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0042.大人になったらどんないいことがあるの?
0043.僕の名前は・・・
0044.来年、違う人たちが来る!
0045.魔法の武器を持った白人たち
0046.管理下におかれた生活
0047.僕たちは、少しずつ減らされています・・・
0048.僕たちをいたぶる快感
0049.洞穴に隠れ住む

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第5章 踊り子として売られたリッサ、人生の課題

4度目の前世は、戦災孤児の少女リッサでした。
彼女は踊り子となり、夫のハーレムに入ります。
しかし、子供を殺され、彼女自身も悲しみのあまり自殺・・・
人生では、耐えるべき時期があることを告げられます。

0056.さらに前世への扉を開ける
それからも、いくつかの前世を彼女はみています。
その中で、少女である彼女が母親になった時の前世をご紹介してみましょう。
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0057.私たちは今、品定めされているの・・・
「あなたはどこにいるの?」
「私も女の子たちの中に座っています。私は今、6歳くらいです。」
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0058.私の名前は・・・
ここからはその前世での日常を質問しています。
「家は、日干し煉瓦みたいなもので造ってあるみたい。
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0059.お父さんは兵士です
0060.樽の中のリッサ
0061.かっと見開かれたおばあちゃんの目

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第6章 1つの魂から生まれた元道ときく

5度目は、1つの魂が、きくと元道という2人に分裂していた前世でした。
ここで、魂のグループや、それぞれの魂の課題について学びました。

0085.「その人」の存在とは
前世療法のセッション中には、実にさまざまなことが起こります。
セラピストとして活動している時の私自身は物質世界にも精神世界にも偏らずニュートラルな心を保つように心がけていますが、時として科学では証明できないようなことも体験することがあります。
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0086.意外な前世
彼女の潜在意識が誘導してくれた前世での最初の場面は、土を踏みならしたような小さな庭に面した日本家屋とおぼしき場所から始まりました。
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0087.私の名前は・・・
「私は5歳です。お父さんがどんどん遠ざかっていきます。
・・・お父さんは帰ってこなくなりました。
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0088.鮮明な前世体験
0089.私の好物は・・・
0090.ぼさぼさの眉毛
0091.葵の上が好きです
0092.いつもの人との出逢い
0093.私はまだ子どもでしたから
0094.夜這い

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第7章 シャブビドゥとキャロライン、抱き合わせの前世

その次には、白人たちに迫害されて死んだ少年シャブビドゥと、
民衆に尽くしながらも、殺されたキャロラインという
2つの抱き合わせの前世を体験しました。
上の立場と下の立場、両方の立場を学ぶことが必要とのメッセージを受けました。

0123.2つの前世をみたケース
次にご紹介するのは、彼女が1度のセッションで2つの前世をみたケースです。
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0124.もう1つの前世の扉を開ける
そうして彼女はまた新たなドアを開きました。
新たな前世での彼女が降り立った地面は、カラカラに乾いてひび割れた土の上でした。
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0125.水をこぼしちゃった・・・
彼女の潜在意識は、彼女をもう1つの前世へと導きました。
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0126.少年の家族
0127.僕の名前・・・
0128.お腹が空いたなあ・・・
0129.もうすぐ死にそうだ・・・
0130.弟にはハエがたかっている
0131.思い出さなければならない重要な場面
0132.僕は人間なんだ

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第8章 神を求め続けた男アンタゴニス

さらに、彼女は次の前世へと導かれます。
それは、神を求め続けたアンタゴニスという古代ギリシアの男性の前世でした。

0156.時の運命に翻弄される前世
次にご紹介する彼女の前世は、彼女が思い出したたくさんの前世の中でも少し異質なものです。
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0157.一風変わった前世へと
いつものように前世へと入っていった彼女は、穏やかな表情と口調で話し始めました。
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0158.僕の名前
私は、水の上に建つ不思議な建物の中にいる場面から始まったこの前世での子ども時代へと誘導することにしました。
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0159.アンタゴニスの家族
0160.アンタゴニスの想い
0161.神の世界に没頭した理由
0162.仙人のような生活
0163.神を待つアンタゴニス

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第9章 貧困からの自立を求めたジェイミー

そして、平凡でありながらも、とても意味深く、感動的な人生を送った
ジェイミーという男性の前世をご紹介しています。

0173.高校生になった彼女の前世
次にご紹介する彼女の前世は、実は最初は私ではなく、別のセラピストの元でみた前世です。
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0174.ヒプノセラピストが惹きつけられた前世
これまでに彼女は、たくさんの前世をみてきています。そして、今でも時々、私の元を訪れては前世と未来世をみています。
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0175.いつも盗んでいます・・・
「・・・町の中にいます・・・私は子どもです。目線がとても低いです・・・たくさんの人がいます。私は男の子です・・・7歳です。
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0176.少年の哀しい身の上
0177.お母さんにしてあげたいこと
0178.木のスプーンの記憶
0179.絵を描くことだけが楽しみ
0180.思春期のジェイミー
0181.説明のつかない不思議な感覚

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第10章 虐げられた性奴隷シルフィドの試練

彼女は、さらに次の前世の扉を開けます。
その前世では、シルフィドという名前の少女でした。
彼女の島は、侵略者の手に落ち、彼女も奴隷として連れていかれ、命を落とします。
そして、ハイヤーセルフから、魂が成長するための課題についてのメッセージをもらいました。

0200.運命に翻弄される人生
これまでにたくさんの前世に回帰している彼女には、前世を体験する際にいくつかのパターンがあるようです。
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0201.牢屋の中から始まった前世
催眠に入ってすぐ彼女の表情は曇り始めました。
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0202.幸福だった少女時代
「目の前が海です。私の家は崖が突き出したような所に建っていて、風がよく吹く所です。
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0203.穏やかな生活
0204.この前世での家族
0205.シルフィドの性格
0206.苦しい思い出
0207.無防備な島
0208.泣いたら船から落とされる
0209.船に乗せられて・・・

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第11章 天からの使者チェチュンが贈る言葉

彼女はさらに、とても機知に富んだ魅力的な人物の前世へと旅立ちます。
それは、チェチュンという中国人の男性でした。
彼は生まれつき手に障害がありましたが、天から降りてくる言葉で人に幸せを贈る
類まれな才能に恵まれていました。

0236.機知に富んだ魅力的な人物の前世へと
私と彼女とのセッションは、その後も長い時を経ながら、重ねられました。
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0237.人間ではない前世の中へ
深いトランスに入り、寝息ほどの呼吸の気配さえ感じさせない鎮まりかえった身体と、恐ろしいほどに鮮明で鋭敏になった感覚の中、彼女は話し出しました。
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0238.意味不明な前世の最期
あまりにも呆気ない1つの前世の終焉です。
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0239.風変わりな風貌の男
0240.いつもとは違う前世の予感
0241.上から降りてくる格言を待つ男
0242.最もふさわしい方法を潜在意識に委ねる
0243.手が鷲のようです・・・
0244.生まれつきの異形
0245.手なしのチェチュン

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第12章 ジュリアンとローランナ、対照的な女性の前世

0275.対照的な2人の女性の前世へ
次にご紹介するのは対照的な生き方をした2人の女性の前世です。
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0276.高校生の彼女
その日の彼女は、ジーンズにセーターというラフな格好で、セッションルームに入って来ました。
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0277.揺れ動く少女の内面
中学生の頃に抱えていたさまざまな彼女の恐怖症は、少しずつ影をひそめているようでした。
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0278.1人の女性の前世へと
0279.見えたら怖い・・・
0280.私はジュリアン
0281.弟はトーマス
0282.ジュリアンの父と母
0283.助けてくれる人などいない
0284.母と弟を置き去りにして逃げてきた
0285.もう1人の女性の前世へと
0286.砂の町
0287.礼拝堂に行くのです
0288.粗末な生活
0289.お父さんは職人さん
0290.私はローランナ
0291.無邪気な幼いローランナ
0292.ローランナの少女時代
0293.ローランナの心に宿る思い
0294.持っている者はより持っていない者に与えるべき
0295.善行とは?
0296.ローランナからジュリアンへと・・・
0297.浮浪者ジュリアン
0298.食べるものは残飯
0299.おぞましい記憶
0300.娼婦になるジュリアン
0301.娼婦を選んだ理由
0302.娼婦になりました
0303.このままでは死んでしまう
0304.男を手玉にとろうとしています
0305.こいつにしよう!
0306.追いかけてくる過去
0307.パトロンとジュリアン
0308.新たなパトロン
0309.虚ろな生活
0310.嘘と虚飾
0311.ローランナの青春時代
0312.私は何も知りませんでした
0313.苦悩するローランナ
0314.惜しみなく与えること
0315.実行してこそ力となる
0316.荒んだジュリアン
0317.やさぐれた心
0318.ジュリアンの天使
0319.ジュリアンの最期
0320.老女となったローランナ
0321.ローランナの最期
0322.大いなる存在からの啓示
0323.ローランナからのメッセージ
0324.高次なる存在への問いかけ
0325.高次なる存在からの答え
0326.私たちは他者と関わり合って生きている
0327.汚い人生を選んで生まれてきた
0328.欲しがるのではなく、与えることの意味
0329.品性を失わずに生きなさい

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前世療法 137回の前世を持つ少女が見た生と死の記録
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中野日出美
発行人:中野日出美
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